11 「ときめく」という言葉の影響力
こんばんは。今日もお疲れ様です。
昨日はiPadで記事を書くのにストレスが凄かったので、
今日はだまってWindowsのパソコンを使っているMasaです(笑)
余裕があるときに、iPadを使っていこうと思います。
さて、今日もYOUTUBEで「夜明け前のPLAYERS」を見ていて、またまた衝撃を受けましたので書きます。ぜひ、人生変わるので見てください!
以下に目次を書きます。
「ときめく」という言葉の影響力
「ときめく」で捨てるか残すか明確に仕分けできる理由
「こんまり」さんこと近藤麻理恵さんと成田悠輔さんの「夜明けのPLAYERS」を見て、無性に捨てたくなり、カラーボックスとバインダー、ニット2着を捨てました。
捨てる視点は「ときめく」か「ときめかないか」です。
この言葉って、とても価値の高い言葉だなって思います。いわゆる菊池省三先生が提唱される価値語の中で、「片付け学」という教科があるとすれば最上位に覚えるべきワードになりますよね。
家の中を「ときめく」ものだけで暮らしたいと考えると、おのずと残すもの、捨てるものが選別できます。
実際に私が古いけど使えるカラーボード、買ってまだ日が浅いけど傷のたくさん入ったみっともないバインダー、これまた買って去年買ってまだあまり着ていないけど、穴が開いているニットはとりあえずもったいないから持っていました。
でも、この動画を見て「ときめかない!」と感じた私はすぐ行動!
すべて処分を決めました。「ときめく」という価値の高い言葉で考えることで、捨てるか捨てないかすぐに判断できることは私にとって衝撃でした。そして、「人生がときめく片づけの魔法」をすぐに手に取って読んだことは言うまでもありません(笑)。
価値の高い言葉を使う教員が、子どもが自ら変わろうという思いを高めることができる
「ときめく」という価値の高い言葉を目の当たりにして、自分が常に子どもたちの心に響く価値語を求めていることを思い出しました。
私が見つけた価値語は、子どもの発表を他の子どもたちに聞いてほしいときに「発表している人のことを大切にしてあげて」と言うようにしています。すると、1年生から6年生、特別支援学級の子どもたちの誰もが発表している人の方を向こうをします。
「発表している人をきちんと向いて聞きなさい!」と言っても聞かない子達でもです。この言葉は、同僚の先輩の先生が言っているのを聞いて、真似したものです。
正直言ってすごい威力です💦
クラスが変わっても、学校が変わっても同じ威力で子どもが自ら変わろうとする思いを高めることができる価値の高い言葉をどれだけ持っているかが教師としての力量の一つだと考えました。
同僚の先生方の指導の他にもテレビ、SNS、動画媒体など日頃から価値の高い言葉を探すことが大切だと考えます。
今後も、価値の高い言葉を探していこうと思います。
今回は以上となります。YOUTUBEはラジオ感覚で作業しながら、ランニングしながら、運転しながら聞いて、勉強しています。また、学びになった動画を紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!