記憶と心の大掃除のはじまり
前回、
母の望むように幸せにはならないと
心の片隅で感じていたものは、
幸せになってないことが母に対しての
「ある種の復習」
だったと書いてみた。
めんどくさいヤツや。
◎ 私でいられてるかな?
https://note.com/super_broom685/n/nc25a7b0f6075
でも何かを書かなければと一年ほど思ってたので
熟成具合が半端なく
とりあえず書けた!!!!!
ことにより
今まで詰まっていたのがようやく
シュポンッと抜けたようです。
そうすると不思議なことに
目や耳から入ってくる情報に
とても気付きが増えている。
あれもこれも書いてみたいと
浮かんでは消えています。
ずっと記憶や心に溜まっていた汚泥を
ようやく掻き出し始めると
家の中も片付けたくなった。
明日が燃えるゴミの日というのもあるけど。
ずっと
早く早く!まだ書けないのか?と
自分にうっすら圧をかけ続けてきたけど
そういう時ほどあらゆることが進まず。
いつまでも動かない自分に対する方針変更。
「できてないけどしょうがないよね」
できない自分を
責めては思い直し、受け入れるを繰り返していると
なんとなく書いてみるかな、いやそろそろ書きたい。
そして浮かんできたのが
「母の望むような幸せにならない」
というだいぶ引く拗れた復讐心でした。
そして他の書けない理由
『 ちゃんとしなければ 』
というのが昔からとても強い。
ちゃんとしなければ強すぎて
初めから細かすぎ、時間切れで結局ザックリな仕上がりになってしまう
または仕上がらずに放置してしまう
そんな失敗を繰り返している。
だから私の記憶と心の大掃除に大事なのは
『 とりあえずで 』
気になることだから今後も何度もなぞることになるだろう。
(実際今日も振り返ってるし)
だったら
最初ほど、とりあえずでいいや。
というわけで
今日もとりあえずを積み重ねています。