ドラえもんの道具レシピ ①どこでもドア
こんばんは。
葉山太郎です。
先端技術による持続的な社会の創造を考えます。
今日のお題は、
ドラえもんの道具「どこでもドア」は
どこまで再現可能か。またその活用法は。
※先端技術は確かなものですが、
組み合わせは妄想です。
技術の裏付けはありません。
◾️材料(使用する先端技術)
①3Dホログラム
空中に浮かぶ立体的な映像技術です。光学的な干渉によって、実在しない物体やキャラクターをリアルに見えるように投影し、周囲からの視点に合わせて立体的な視覚体験を提供します。
https://droots.inc/blog/archives/1
②触覚伝送技術(フィールテック)
NTT DoCoMoと慶應義塾大学が共同開発した触覚共有技術「フィールテック™」が、遠く離れた場所にいる人との触覚の共有を可能にする。デバイスを使用して振動を伝えることができ、将来のコミュニケーションに革新をもたらす可能性がある。
https://www.docomo.ne.jp/special_contents/brand/society/07/
③バーチャルリアリティ
◾️作り方
①の3Dホログラムを投影できる機材を街中に整備します。
遥か上空の宇宙から、もしくは地面に埋めておくのも良いかもしれません。
もっとも問題なのは、デジタルのえいぞうからどうやって触覚を伝えるのか。
そこで必要なのは、超高精細な位置情報です。
物理的な物体との位置接触を元に、
自らのホログラムアバターの物体との接触を検知し、
フィールテックによって、触覚伝達を図ります。
あとは、擬似体験者はVRゴーグルを着用し、
アバターとなって、動き回るのみです。
◾️つくレポ
ぜひお待ちしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?