30年前の自分へ

もし若かった頃の自分に手紙が出せるなら、ちゃんと「ありがとう」が言える男性と結婚しなさいと書きたい。
外見はやがて老いていくし、性格もそんなに変わるものではないから、諦めることになります。
毎日衣食住を共にすれば、変な癖さえも仕方ないことと思えるでしょう。

そしてどんな苦労も子供の笑顔や、家族の支えがあれば乗り越えていけるものですが、1番側で支えるはずの夫が無関心で感謝の気持ちもないと、虚無感で胸がいっぱいになり、悲しくなります。

子供達が巣立つと、それだけで母親は虚しく寂しい気持ちになるものですが、そこを埋めてくれるような夫ではなく、さらに孤独感を倍増させる夫だと、私のように自分の世界に突き進むことになります。

ということで、来週ゴルフクラブを買いに行きます。コースデビューして、初心者ゴルファーとしてこの年齢で始めることに、不安もありますがドキドキとワクワクもあるので、エンジョイゴルフ⛳️をモットーに楽しんでいけたらいいです。