D800と大学生
初めまして。某関西の大学に通う写真好きな男です(写真部・サークル等未所属)。最近noteを書いている人がチラホラ周囲で(カメラ界隈のみ…)見られたこと、そしてなにより文学部である(関係ある?)ということで(笑)写真体験を言語化してみるのも悪くないだろうと思い始めてみました…。
というのはまぁ表向きな話で尊敬する写真家のみわさん(Leica好きな人)の影響が大部分を占めているのであろうという所感…。
本題の前に自己紹介的なやつ上記にもあるように関西の(もっと言えば京都の)某大学に通っている人です。元々なんでも撮るマンでしたが1年ほど前からポートレートの楽しさに気づき(元から興味しかありませんでしたが被写体が…いませんでした…)今ではスナップとポートレートが中心になってきました。↓↓↓こんな感じの撮ってます。
本題の「D800」と取ってつけたような「大学生」というありきたりな?タイトルについて話していこうかなと。D800と申しますとご存知の方も多いのではという印象…Nikonのフルサイズ一眼カメラですね。軽いスペックだけ言うと画素数が約3600万画素(合ってるかな…)常用ISO100-6400のいわゆる高画素機にあたる機種です。発売当時だと相当画素数が多い部類だと思いますが今となっては少し多いくらいでしょうか。このカメラの魅力はなんと言ってもシャッター音。シャッター音を聞きたいがためにシャッターを切っている(大袈裟)とまで言いたくなるほど本当にシャッター音がいい。まぁでも、デメリットをあげるなら(正直こっちの方が多い気も…)昔の高画素機ということで特に夜間での高感度耐性は…。そして、ライブビューでの撮影は…ピントが本当に合わないし遅い…。そして近年では当たり前?となってきた可動式パネル(ライブビューが使い物にならないのならもはやパネルが動いたところでな気もしますが…)。これらによりハイアングルローアングル、そして夜間での撮影は現代のカメラと比較すると相当難儀します…。ではなぜこのカメラを自分が使っているのか。それは「値段」!正直このカメラめっちゃ安いんですよね。自分が買った時はマップカメラさんで4.8万円…なんと5万円を切ってきた…。大学生というのは気づいたらお金が色んなところへ流出するため本当に金欠な毎日…。そこへ舞い降りた古くて使い勝手は悪い…けど慣れればめっちゃ使える良いカメラ!。元々このD800というカメラと出会ったのは知り合いから貸してもらったのがきっかけでした。なんだかんだ半年?くらい借りてましたがとうとう返さねばならなくなりどうしようかと悩んでいました。カメラを買う金は無い…と思いマップカメラさんを開きD800と検索すると…値下げ中で4.8万!これは金欠でも手を出さざるを得ないやつ…。そんなこんなで今のD800は令和の金欠大学生にとって最適?なカメラに感じざるを得なくなったのです…
D800での作例は↓↓↓こんな感じ!