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心の中の世界のイメージ

心の中の世界を作る事が出来た。
それは私にとって大切だという事が作れた瞬間から分かっていた。だが、後から振り返ってみてより大切さが分かった。

私が普段生きている中で感じている感覚をまとめて(ぼんやりでも)言語化戯れたものだったからだ。

私の心の中のイメージをまず書く。その後に解説を書く事にした。

心の中の世界のイメージ

1、心の中の世界は現実に囲まれた球体。
その球体はぼんやりとしたオーラで満たされている。
オーラは感情。水のような感じ。息苦しくなく、むしろ心地良い。
オーラは自分の中から溢れてくる。現実の刺激で溢れるオーラが変わる。影響される。
感情ごとに色があって、それらは混ざる。混ざるスピードはその時々による。
感情を通す事で現実はぼんやりとして見える。

2、未来の空想でよくある、水色の画面が取り出せる。
そこで情報を見たり整理したりする。その情報は意識的にじゃないと見れない。
文章だったり映像だったり画像だったりする。
そこに入り込んで偽造(レプリカ?)の感情を取り出す事も可能。
現実を透過して水色の画面ではっきり見る事が出来る。
完全に透過しきる事は出来ない。感情も透過する事が出来る。
現実の刺激が強すぎると水色の画面が使えなくなる。

3、心の中の世界において現実の行動や物理的な自分はゲームのアバターみたいなもの。
基本オートでちょっと自分操作。
オートの設定は色々操作したら変えられる。時間かかったりするけど。
現実や心の中の世界からの刺激が強すぎるとオートが雑になるし操作も出来なくなる。

4、私は基本的に球体の中心で浮かんでる。ほわほわと。
水色の画面を使う時やアバターを自分で操作する時だけシャッキリしてる。

解説

1、
「現実に囲まれた球体」
現実からは様々な刺激があり、一面からではない。また、中心がありそこから感情が均等に広がると球体になる。
「オーラは感情。水のよう」
感情が広がったりする時のじわじわとした感じから水という発想。
「オーラで満たされている。心地いい」
感情は私にとって空気のような自然なもの。かつ、基本的に心地のいいもの。
「感情ことに色がある」
雰囲気の違いの演出。
「オーラは自分の中から溢れてくる。現実の刺激で溢れるオーラが変わる」
感情は自分の中心から広がっていく感覚だから。現実の刺激によって感じる感情は変わるから。
「感情を通すと現実はぼんやりとして見える」
私にとって現実の世界よりも心の中の世界の方が身近で、現実はそれほどではない。また、心の中の世界の方に興味があり、現実にあまり興味がない。
それによって心の中の世界の方がはっきりしており、現実は遠くぼんやりとしている、という表現。

2、
「水色の画面、情報を見たり整理したり」
普段から疑問に思った事や気になった事などをiPadのメモにメモし、考える事から。
それは頭の中の拡張機能のようなもの。なので心の中の世界のイメージにもそれがモチーフのものが存在する。
「その情報は意識的にじゃないと見れない」
意識しない限り私は普段考えず反射で動く。なので無意識で頭の中の情報を見たり整理する事はない、という事になっている。
「文章だったり映像だったり画像だったりする」
場合によって思い浮かべる情報の形は様々だから。
ただし、参照情報としての音は必要なレベルの解像度で思い浮かべる事が不可能なので含まれない。
「そこに入り込んで偽造(レプリカ?)の感情を取り出す事も可能」
自己分析の為に過去の感情を思い出そうとする事がある。その時は思い浮かべた記憶に少し入り込む事で過去の感情を少し思い出せる。その表現。偽造の感情なのは同じ感情はありえないから。
水色の画面に映るものに入り込むという設定なのは、メモした情報をもとに想像したりしているから。
「現実を透過して水色の画面で見てはっきり見る事が出来る。完全に透過する事は出来ない。感情も透過する事が出来る」
集中して入り込み、分析する事で解像度を上げられる。私はそれをメモを用いる事が多い。完全には無理。
「現実の刺激が強すぎると水色の画面が使えなくなる」
動揺すると集中出来ないし、冷静でいられないという事。

3、
「物理的な自分はゲームのアバターみたいなもの」
現実が身近でない事の表現。
「基本オートでちょっと自分操作」
基本的に反射の反応で動き、考えて動かない。たまに考えて動く。
「オートの設定は色々操作したら変えられる。時間かかったりするけど」
たくさん文章を読んで、たくさん考えたりすると意識変革が起こり反射の反応が変わる事がある。そうなるには時間がかかる場合が多い。
「現実や心の中の世界からの刺激が強すぎるとオートが雑になるし操作も出来なくなる」
感情の勢いで動いてしまう。冷静な時なら出来た事が出来なくなる。

4、
「私は基本的に球体の中心で浮かんでる。ほわほわと」
球体なのはそれが感情が広がる範囲だから。感情は自分から広がる。なので自分は中心にいる。浮かんでる、は空気のイメージが影響した表現。
ほわほわという表現なのはあまり考えずに動くのと、おっとりしたタイプの性格だから。
「水色の画面を使う時やアバターを自分で操作する時だけはっきりしてる」
そういう時は考えるので、集中してシャキリする。

このように、心の中の世界のイメージは私の感じ方を強く反映している。
なので、「そうだ、私はこのように感じている」と強く思えた。

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