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自己分析?が好き

私は自分の思考や感情について考える事が好きだ。
そして、いちいちそこまで言うのが面倒で自己分析と読んでいる。
自己分析の定義に合うか分からないので記事では?を付ける。


目次
・心理に関わる事が好き
・自己分析?とは
・何が楽しいのか
・読んでくれる人へ(本題とはほとんど関係無い)


そもそも私は心理についての知識を得たり体験するのが好きだ。自己分析?はその内の一つという事になる。

他には心理学の本を読んだりnoteでエッセイ的な記事を読んで楽しんでいる。

そのように様々な楽しみ方がある中で、自己分析?を記事にする事にしたのは最も身近かつ楽しいからだ。
その理由は自分事だからだろう。感情が動きやすいのだ。


まずは私がしている自己分析?について細かく。
簡単に言えば
「何か疑問に思った事や気づいた事、考えたい事があればメモする。そして気が向いた時に考える」
といった感じだ。

メモする内容は様々で、「なぜこのキャラが好きなのか」「なぜこのシチュエーションで傷ついたのか」「もしかして私って日常の変化を感じにくい?」などだ。
軽いものから重いものまである。

考えるのは、メモした所の下にとにかく書いていく、というようにしている。
考えた事、思った事を全て書く。ゴチャゴチャしたなら一通り考え終わった後に整理すればいい。


さて、自己分析?の何が楽しいかについて書いていく。
・発見 興奮する
・実験的 興味のある知識を実感と共に得れる
・成長 嬉しい
主にこの3つだろう。

まず1つ目。
発見は興奮する。
それは手間や時間がかかる程、自分に深く影響する程そうだ。
そのような題材に結論がついた時、とても興奮する。走り回りたくなる、いや、走ってしまう程。
その時思っている事はこうだ。
「え!あ〜!そういう事か!は〜〜!なるほどな!?だからこうなってたのか!あれ?もしかしてここにも繋がってる!?え〜!すご!!嬉しい〜!!」
まあここまでいくのはかなり珍しいのだが
「なるほどな?へ〜!おもしろ」
くらいはいつも思っている。

次に2つ目。
興味のある知識を実感と共に得れる。実験的だと言えるだろう。
題材は自分についてだ。実感はある。
というより実感が無いと結論をつけたという事に出来ない。そうでないと納得出来ないからだ。
そしてだ。そもそも知識を得れるだけで面白い。さらに実感が加わるのだ。面白さはとても増える。

最後に3つ目。
成長出来て嬉しい。
自己分析?をするという事は自分を知るという事にもなる。その知識はものによってはなんと日常に、生活に役立つ事がある。知識を得るだけで効果があるものもある。
もっと言えば知識が増える事自体が成長だろう。
成長は嬉しい。つまり、自己分析をする事は嬉しいという感情に繋がる、という事だ。


最後に、読んでくださっている方へ。
2つあります。2つ目は伝えたい方に当て嵌まらない方もいます。
どちらも本題とはほとんど関係無いです。

1つ目。
私は自己分析?が好きだが周りに好きな人は見つかっていません。語り合いたい!です!
「こういう大発見をした!」だとか「私はこうなんだけどあなたはどう?」だとか!
語り合う方大募集です!数人に限りますが。

2つ目。
noteを読んでいてたまに「私の考えた事なんて記事にしても価値なんてあるのかな」のような事を書いてある事があります。
価値はあります。少なくとも私の基準では。
あなたの考えはあなたにしか書けない。そしてどんな思考も唯一無二で、とっても貴重で面白いものだと思っています。
それはそれとして、あなたがあなたの思考の価値を不安に思う事は悪い事では無いと思います。

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