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私の目線の先へ-2024年の振り返り-

どうも🖐️ゆーさんです。
今年お世話になった皆さま!
本当にありがとうございました🙇

2024年ももう終わりですか。
早かったような、長かったような。
(毎年の決まり文句ですね…)
今年は色々と人生勉強ができた年だと思ってます。

そんなに多くのことは書けないですが、
気ままに振り返ってみようと思います。

それでは?レッツラゴー🤜


なんだか違うかも…って気づいた瞬間

事細かに言うつもりはないですが、
今年は「私ではない誰か」の人生を生きていた気がします。

虚しくて、何もない空っぽの容器みたいになっていた私に、
ある人がその人自身の人生を注いでくれました。

すごくありがたいですし、学ぶこともありました。
救われていた気がします。
でも、合わなかったみたいです。

虚しくて、何もない空っぽだと思っていたけど、
実は根深く「自分」が残っていて。
その根深く残っていた「自分」が、改めて目を覚ましたような気がします。

今はある意味開き直って、
「自分の人生」を捉えることができ始めている気がします。

自分の人生くらい、自分でかじ取りしないとね。
終わる時に「はぁあ、面白かった。」<パンタン>くらい、
あっけないのがちょうどいいかもしれません。

ゆーさんが選ぶ!2024年のビッグイベント3選

さてさて、今年は大きなイベントがありました。

7月|<起業>ブランドの製品サンプルが完成

まず7月にはやっとファーストサンプルが出来上がりました。
大学の同期で、良く話してくれる子の親族の方がパタンナーさんと言うことが判明…
ぜひお願いします!と言うことで、サンプル制作に取り掛かりました。

デザインの細かい相談とか、サイズはどうしようとか、
生地はこれにしようかな、副資材もいるな、
サンプル一つ作るにも、考える事はいっぱい。

そんなこんなで出来上がったサンプルは、宝物な気がします。

そのサンプルを持って、車椅子ユーザーさんにテストしてもらったり、
後で出てくるビジコンで見せたりなど、色々と幅が効くようになりました。

9月|<お箏>国立文楽劇場の舞台を踏む

大阪日本橋にある国立文楽劇場。
私の先生が所属している大きい会の周年記念演奏会に出演させていただけることに…

まぁ大きい会場だこと。
先生が「滅多に出られない会場だからみんなで頑張ろう」と、
合奏曲『波』(菊城正明作曲) の十七絃箏を担当しました。

この曲をみっちり稽古したことで、
お陰様で、強弱とかニュアンスとかを意識できるように
なってきた気がします。

いつも思うのですが、お箏の世界、特に古曲の世界に足を踏み入れるとね、
沼です。沼。
奥が深すぎて、もう、好奇心が止まりません。

立ち上げたいブランドの世界観とか、私自身を形づくる部分に
日本の伝統とか価値観が欠かせない気がしています。

改めて、「なんか違うかも…」気づけた自分になってから
お箏に向き合うと、「これは辞めてはいけない」と感じました。
今では私の中ですごく当たり前に大切な時間になってます。

11月|<起業>2つのビジコンに出場

11月に2つのビジネスプランコンテストに出場できました。
内1つはオーディエンス投票で一位になり「特別賞」を頂きました。
私としては、裏テーマであった「聴衆の心を動かす」みたいなものを
達成できたので、案外満足しています。

もう1つは具体的な受賞はできなかったものの、「結局どこまでやってるか」「どこまで本気なのか」が評価としては大きいポイントだなと感じ取ることができたコンテストでした。

ビジコンに出場してみて思ったのは、
「外の世界ってすげぇや~」ってことです。

学部の中で今までプレゼンをたくさんしてきました。
学部内は「内側」の世界だけれども、
「外側」の世界では行動に起こしている人が多くって、
関わってみるとすごくいい刺激をもらいました。

引きこもって考えるよりも、外の世界に触れて
そこから考えて、また外の世界に触れて…
みたいに活動する方が、より楽しくなる秘訣かなと
個人的に思います。

『私の目線の先に。』-これからのこと-

いやぁ。今年の出来事を振り返ってみると、
案外ちょっとずつ前進してるんだなと。

普段は一人でああでもない、こうでもないってゆーてますけど、
自分が思ってるよりも初期位置からは進んでました。

ちょこっとだけ、これからの話をしましょうか。

今後の動きはぜひ!起業一本で動きたい!

…と言いたいころですが、一応就活もしておこうかなと。

(まあ、本音を言えば起業一本でアルバイトか副業で生きていくのもいいなぁとか思ってるんですけどね。)
絶賛思案投げ首です。

12月になって色々な転機が訪れて、それに気づけて、
しっかり掴んでいる感触がなんとなくあります。

この「感覚」だけでものを言うのが
私らしいと言えば、私らしい部分な気がしてます。

そうそう、元々感覚派で、周りとは違う感覚を持っているらしく、
あんまり話が合わないこともあります。

なので最近は本が友達です。
(ちゃんと人間の友達もいますけどね。)

感覚の話で言えば、自分を第三者視点で見るゲームみたいに、少し高くて、自分の後頭部か見えるくらいの位置から自分を見ている感覚が昔からあったような、なかったような…

どちらにせよ、最近その感覚をふと覚えて、
うまく活用できないかなとか思ってます。

その時に気になったのが「自分の目線の先」に何が映っているか。

それを映像としてぼんやりとでも捉えることができていれば、
グッドかな…とかそのくらいの感覚ですが…

その映像が案外テレビに画面に映し出されているみたいな感覚で、
それを見て私の考えていることとかを読み取ったり…

ちょっと何言ってるかわからない話になりましたね。
話を戻しておきます。

あのー、それくらい感覚派だったんだなぁと最近気づけただけでも、
今後何かに活かせるはずなので、大切にしていきます。👍<キリ


2025年はちゃんと、「自分の目線の先」に向かって進んでいきたいですね。
これからちょっとずつでも、発信したり、活動の記録を残せるように
noteも活用していこうかなと。

来る2025年もゆーさんを、どうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。

ゆーさん

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ゆーさん|「当たり前に、ユニバーサル。」をつくる社会起業家
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