久々です

また更新が遅くなってすみません💦
自分の中でまだまだ消化しきれない部分があるので、拙い文章になってしまいますが、そこはご了承下さい

数日前に母が亡くなりました(天理教の信者だったので出直しが正しいかな？)
年齢的には後期高齢者でしたが、世間ではまだまだ若い年齢だったと思います

それは突然やってきました
私がもう少しちゃんとしていれば…今でも後悔しかありません
母はきっとそんな私に「あんたは悪くないよ」と言ってくれてると思いますが、でもやっぱり「私が悪かったな…」と悔やんでしまいます
それくらいあまりにも突然過ぎました…

これを書いている時にも涙は出ます、というか止まらないです…
前向きにはまだまだいけません…

現在、お骨は我が家にあります
障害がある兄が参列しなかったため、自宅に置いてお参りをしてもらおうということで50日間家に置くことにしました

生前は葬儀なんていらない、納骨なんかも必要ないと話していましたが、やはりそこはしてあげたいと兄妹達で話し合って決めました
熱心な信者ではありませんでしたが、母の兄の葬儀が天理教で行われたのでそうしてあげたほうが良いということて葬儀社の方に天理教でとお願いしました
しかし、天理教から離れて50年以上経っていることと天理教信者であった母の身内が全員死去しているということで、どこに所属していたかなどは全くわからず…
結局、地元の教会さんにお願いをし、十日祭も前倒しで済ませ、葬儀は終了しました

火葬終了後、自宅に戻り、母が使っていたベッドの上にこれまた母が使っていたミニテーブルを乗せ、そこにお骨や写真、お供え物などを置きました
そしてお参りに加え、「おはよう」や「おやすみ」の挨拶はもちろん、ちょっとした雑談なんかも毎日やっています
もっともっとたくさんいろんな話をしたかったので、納骨予定の五十日祭までそうするつもりです…

介護から解放されたと思ったけど、ロスは大きいなぁ…

私は本当にできない娘だったけど、褒めてくれてありがとう
そして、このnoteを読んでいる方でご両親もしくはお父さんお母さんのどちらかがご健在の皆さん、これでもかってくらいたくさん会話をした方が良いです(諸事情がある人は除く)
認知症もあってイライラしまくっていたし、なんで自分だけ？とかいろいろ嫌な感情ばかり抱いていましたが、母を失ってからは本当にコミュニケーションの大切さを思い知らされました…

退院してから数日後の出来事だからか、まだ入院してる感覚だなぁ…
頭ではわかってるのに…
まだまだ時間は掛かりますが、少しずつ受け入れていきます…