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時間的な制約が与える心理

私は、最近楽しく前向きに勉強に取り組めていました。

しかし、テストが近づき、時間に縛られることにより、焦る気持ちが私の心を圧迫し「○○を覚えなきゃ、○○できるようにならなきゃ」というマイナスな感情を引き起こしてしまいました。

ですが、本来勉強は楽しむものだと思います。
私も幼少期(なぜ?なぜ?の連発の時期)を思い出すと、新しい知識が増えるごとに「わかったー!」って幸せを感じていました。そう考えると新しいことを学ぶって本当に楽しいことだと感じませんか?もっとそういう感覚を大切にしたいものです。

また、人生が豊かになる手段の一つとして勉強を捉えることもできます。
・勉強して知識が増えることによってその知識の日常生活での結びつきが増えて普段の生活がちょっと楽しくなる。
・勉強し、様々な観点・角度から物事を見ることが可能になることで適切な判断が下せて成功する。
・勉強し、様々な知識を身につけることで話のネタが増え、人脈が広くなり、色々な人に会うことで新しい趣味を見つけたり知らなかったことを知れる。
もういいことだらけですよね。勉強って!

最近他学部の友人に「法学部って法律の勉強大変そうだね。」「法学部ってテスト期間大変そう、遊べなくてかわいそう。」って言われるんです。たしかに辛い時はついそうかもしれないと思ってしまうし、将来法曹を考えている方以外はぶっちゃけ法律そのものの知識が役に立つことは少ないと思います。でも、勉強って本来楽しいものだし、法律そのものの知識は必要ないとしても、その学ぶ過程で得られる忍耐力、論理的思考力、語彙力等たくさん学べることがあると思います。

今は超超超辛いけど、時間的な制約による心身的負担を最大限に減らすよう努力して、テスト後にこれだけ勉強してよかった。頑張ってよかったって心から感じてから春休みに入りたいです。【もちろん春休みもお勉強するけど、今度はマイペースにやりたいな(笑)】

皆さんお仕事、学業、何もかもお疲れ様でした!
何事も前向きに頑張りましょう!オー!^^


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