世界が滅びる!?百年の孤独をゲットしました!!
¡Hola a todos!
日本一のスペイン語オタクを目指しているスペオタみきです。
今日は本の紹介です(まだ読んでないけど)。
その本がこちら!
みなさん、この本読んだことありますか?
最近巷で結構有名になったのでご存じの方もいるかもしれませんが、これ、「文庫化されたら世界が滅びる」という都市伝説がある本なんです。
いつから、誰が言い出したのかとかは定かではないのですが(だから都市伝説)1972年に新潮社から翻訳本が単行本で出版されて以来、売れ行きが良くても、50年間にわたり文庫化されなかったらしいです。
それがついに2024年6月に文庫化!!!
ガブリエル・ガルシア=マルケスといえば、ノーベル文学賞も取っているラテンアメリカ文学で最も有名な著者のひとり。
恥ずかしながら、今までずっと読んだことがなくて…
というか、文庫がなかったというのも全く知らず、週間文庫本ランキングで1位になっているのを見て「え?文学作品が1位?」と調べてやっと知りました。
スペオタ失格。。。
そして、買いに行ったらどこにも売ってなくて、ネットでも売り切れ、実店舗でも入荷待ち。「え!こんなに人気ある本なの!?」とびっくりしました。
ガルシア=マルケスさんごめん、なめてました。
そして、1週間くらい探し回ってやっと見つけてようやく読み始めることができるようになりました(早く読め)♪
さて、うしろのあらすじを見てみると・・・
そして帯には
なんだかインパクトがすごすぎて全く中身が想像できません。
文学作品ってすらすら読めるものが少ないのでどれくらい時間かかるかわかりませんが、今週末からチャレンジしてみようと思います。
もし読んだ方いらっしゃったら感想シェアしたいです!
↓あまり大したこと言ってませんが、一応YouTubeも貼っておきまーす。