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Suosikkisi Meeting Record #4

Moi!
Suosikkisiのmoeです。


残暑厳しい毎日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私はここ数か月、健康のために早朝ランニングをしています。
虫の音が響く日も増えてきていて、着実に秋が近づいているのを感じる日々です。

またSNSを見ていると、フィンランドではキノコ狩りのピークがひと段落し、気温も10度台にまで下がる日もあるようです。
短い夏が去ると、次は美しいルスカの季節を迎えるのでしょうね。


2021年8月22日(満月)のMeeting recordをお届けします。

今回の内容はこちらです

企画書の作成
フィン活シェア
お知らせ

企画書の作成

企画書は前回みんなで挙げた、大使館や協会、企業、著名な方々などへお送りするために準備をしています。
このプロジェクトの趣旨や、メンバーの紹介、おおまかな進行スケジュールなどをまとめてあります。

Maikoさんがたたき台を準備してくれ、それをもとに進めました。
私たちの伝えたい想いが、しっかりと伝わるものになっているんじゃないかなと感じました。
できることはたくさんあって、順調です。
次回は更に細かい部分を整えていきます。


さて、企画書内では、メンバー紹介にお写真を仮で載せていました。
このお写真は、貴重な4ショットなのですが、時節柄、マスク姿で写っているもの。

これでも、なんとなく人物はわかるけれど・・・ということで、
「ひろろさんの似顔絵で知ってもらうってどうかなぁ」と、Maikoさんがおねだりを華麗に発動します。
その場で似顔絵を描き出してくれる、職人ひろろさんという人の器の大きさよ。
わずか30分ほどで「ラフだけど、できたよ」と言いながら見せてくれた似顔絵の、クオリティの高さと可愛らしさ。線の優しいタッチに、ひろろさんのお人柄が滲み出ています。(似顔絵は、海外の方からも依頼が来るのだとか。)

そのうえ、サービス精神にもあふれたひろろさんが、「カラーもどうだろうか」とつぶやくと、
すかさずmoeが「見てみた~い!」と遠慮なく欲しがる。
Yukiさんが良い感じに合いの手を入れてくれたりして、ミーティングはより一層、和気あいあいとした時間になるのでした。

フィン活シェア

今回のフィン活シェアは、盛りだくさんでした。

フィンランドの「KUKKO」というビールの日本代理店が、クラウドファンディングを成功させて、日本に進出されるそう。
Onnea!
メンバーがそちらに出資をしたそうで、リターンに頂いたビールを見せてくれました。
可愛い雄鶏のイラストと一緒に、フィンランド語で「KUKKO」と書かれた色とりどりのラベルのビールがズラリと並んださまは、そこはフィンランドですか?と聞きたくなるようでした。
グルテンフリーなのも、健康意識の高いフィンランドらしくて好印象です。

最近はこうして、FazerやElovenaなどフィンランドブランドの食品が、安定して日本で手に入る流れになってきています。
とても喜ばしい事ですね。
個人的には、粗びきカルダモンとパールシュガーの輸入も叶ったらいいなと思っています。


Yukiさんが、noteの記事のために、iittala café表参道のメニューの再現をされました。
お見事、としか言いようのないほどに、完成度の高いビジュアルです。
数々のiittalaの食器たちにも、目を奪われます。
なんでも、Yukiさんはまだカフェには行ったことが無いにも関わらず、食べログに上がっている写真や口コミを見て作ってみたそうです。
その実行力や想像力に、心からの拍手をお送りしたいです。

読んでくださった方からはコメントも寄せて頂き、今までの投稿で、一番反響が大きかったのではないでしょうか。
「フィンランドの食」って、人を幸せにする力が強いなぁと、実感しました。
いつかきっとYukiさんの再現メニューを頂いてみたいですね!
まだ読まれていない方は、こちらからぜひ。



2冊の書籍のシェアもしました。

小説「白夜物語」著:五木寛之
漫画「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」著:白樺鹿夜、江本マシメサ

みなさんは、読んだことはありますか?

私はどちらもまだこれからですが、読んだメンバーによると、
漫画は、北欧の生活や食文化を詳しく知ることができるようです。
小説は、シェアしてくれたメンバーが多くは語らず、「読んでみて、そして、感想が聞きたい」ということでした。
気になるなぁ。


お知らせ

最後にお知らせです。

このSuosikkisiプロジェクトの最終目標を、
まだ皆さんにお話ししていませんでした。

SuosikkisiはKindle出版を目指しています。

Suosikkisiは、日本全国のフィンランドファンの、フィンランドを好きになったきっかけや、エピソードを調査していきます。

そのひとつひとつのエピソードは、大切な宝物であり、あなたのお気に入り。
それが100個集まったら、素敵な1冊ができると思っています。

あなたのフィンランドを好きになった理由はなんですか?
そこにある、あなただけの思い出のエピソードはありますか?

日本のフィンランドファン皆で作る、お気に入りの詰まった1冊を、
一緒に作りませんか?


この先の詳細は、今後また少しずつお伝えしていこうと思っています。

もしよろしければ、プロジェクトのご紹介ページを今一度お読みいただくと、改めて私たちが何をしたいのかが、よりご理解いただけるかと思います。

今は、この活動の存在を多くの方に知って頂きたいので、
まずはミーティングを通して私たちの様子を見て頂いたり、私たちのお気に入りをお伝えしています。

また、私たちの事をお伝えすることで、皆さんがお気に入りを再発見する機会になるとしたら嬉しく思います。

これからもSuosikkisiの応援を、どうぞよろしくお願いします。


今日もご覧いただき、ありがとうございました。
いつも良いねボタンも押して下さり、励みになります。
感想のコメントなども、お待ちしています。

では、Kiitos!
Moimoi!


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