じっくり、長い目で見て、楽しんでいく
こんにちは、ご無沙汰しています。moeです。
日本列島は、もう梅雨明けがぼちぼち始まっている、今日このごろ。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
フィンランドは夏真っ盛りのようで、
人々が夏を目一杯楽しんでいる様子が、SNSへ毎日のようにアップされています。
フィンランドの夏が恋しいな。
そんな気持ちを表したトップの画像は、2019年の夏に撮影した、『Oodi』というヘルシンキ中央図書館です。
ここでブルーベリージュースでも頂きながら、のんびり本が読みたいものです。
さて、最近の私達は、久しぶりにメンバー全員でミーティングをしました。
前回から随分と時間が空いて、メンバーそれぞれの状況も変化していたので、
今回は、私達が今このプロジェクトに感じていることを、シェアし合う時間にしました。
(もちろん、フィン活のシェアもしました。ワクワク。)
私は「この先、予定が合わな過ぎて、立ち消えちゃうこともある…?」と、ほんのり不安な気持ちを抱いたりもしていたのですが、
みんな、
「この4人で親睦を深めながら、創り上げたいな」
「楽しんでやることが大切だから、年単位でも構わないから、長い目で見てやっていくの良いよね」
と、同じ気持ちでいたのでした。
私の不安は、
全く、ただの取り越し苦労だったと分かりました。
この時私の中ではパズルのピースが合わさるみたいに、みんなの気持ちが心地よく収まったような感覚が生まれました。
本当はずっと、収まっていたのかもしれませんね。
大切に思うからこそ、本音を聞くのってちょっと怖いけれど、
改めて、素直な気持ちを分かち合えることの、嬉しさを感じられました。
今は、これから先の未来に、じんわりとワクワクしています。
私は今日から、プロジェクト発足からのこの期間のことを、少しずつ記してみようと思います。
このお話を後々読み返したときに、
未来の私達へのプレゼントになったらいいなと思うからです。
たぶん長編にはならないと思います。
合間に別の投稿も挟むでしょうし、相変わらずのんびりペースだとは思いますが、これからまたお付き合い頂けたら、嬉しいです。
noteを、毎日だったり定期的に書かれている方は、本当にすごいですね。
尊敬する思いです。
moe