2024、夏、なにしてた?
2024年夏、まとめたよ。
定住の鬱憤を晴らすかのように爆発的に移動した2ヶ月、私がこんなに移動を求めているとは自分でも思っていなかった。
【行動録】
8/6:夏休み開始
8/9−12:東京
8/13−22:長野(伊那市、小布施町)
8/23−24:東京
8/25:東京→鳥取→大阪→徳島
8/25−9/13:徳島拠点
8/25-8/31:徳島
9/1−6:京都
9/7.8:徳島
9/9−12:韓国
9/13:徳島→鳥取
9/14-24:鳥取
9/25:未定、ロードトリップ
9/26:長野
9/27.28:東京
9/29:長野
9/30:長野→鳥取
HLAB SHINSHU 2024
ついに私もHLAB運営4年目になってしまいました。
今年の地域は4年目にして初めての信州!
今夏は初めての当日スタッフ兼カメラスタッフとして、8/14−20の7日間、写真を撮らせてもらいました。
カメラスタッフ、ずっとやりたくて、ほんまに嬉しかった。
わたしが参加した時の写真、今でも残っとるけど、それ見るたびにあの時の空気から何から思い出すの。まるで写真から全部飛び出てくるみたいに。
今年のサマースクールでその思い出づくりのお手伝いをしたかったのと、ファインダー越しに見えるみんなのキラキラした表情が好きで、カメラを持ったサマースクールは初めてで慣れないことも多かったけどとっても楽しかった。
運営委員2年、実行委員長1年を経てのサマースクールは、また違う景色が見えました。
カメラマンながらも、出会えてよかったと思えるほど深く話せた人が数人いたのも良い思い出。
信州に呼んでくれて、出会ってくれてみんなありがとう🍏🌰
今年はGBsたちと仲良くなれたのも嬉しかった。
サマースクールの様子が見られるHLAB SHINSHU 2024 Daily Reportはこちら
HLAB体験談公式リリース
実はこれが一番近日のことなのですが、HLAB公式noteで私の高校生から今までのHLAB体験談をリリースしていただきました。
高校1年生の時に当時徳島県の牟岐町という小さな海沿いの町で開催されていたHLABのサマースクール(HLAB TOKUSHIMA 2017)に参加し、大学2年生時に運営メンターとしてカムバック(HLAB TOKYO 2021)、運営3年目で群馬県で開催されたサマースクール(HLAB GUNMA 2023)の実行委員長を務めました。
その過程で、東京都下北沢にあるHLABがサマースクールと別軸で運営する教育寮「SHIMOKITA COLEGGE」にも居住したことがあり、そのすべての経験をもとに、私なりにみたHLABの教育の形を横断的に表現しています。
カレッジの長期滞在は経験したことがないので、また全く違うものが見えるんだろうなと思いながら、それが実現する未来を楽しみにしています。
かなり長編なのですが、頑張って言語化したのでお暇な時に思い出して読んでもらえると嬉しいです!
感想なども今度会った時にでもお聞かせください!
徳島スタディツアーリユニオン開催
8月26日に、2022年度、2023年度の2年間で開催してきた4回分のリユニオンをとくぎんトモニプラザで行いました。
徳島スタディツアーは「SDGs」をテーマにし、高校生を対象にした1泊2日のプログラムで、大学生メンターと合わせて約10人規模の小さなツアーです。
開催地は徳島県内の海部郡(牟岐町・海陽町)と上勝町で、1年に2回、夏と春という2つの季節で行いました。
大学生メンターはHLABサマースクールの経験者を集め、サマースクール運営経験をより実践的に発揮できる場として参画してもらいました。
HLABサマースクールの徳島開催が打ち切りになることをきっかけに、新たな取り組みとしてすることになったスタディツアー。
その初期段階にご縁あって徳島出身である私にお声がけいただき、形があまり決まっていない状態から他メンバーとともに創り上げてきました。
4回のすべてを私が手がけたわけではありませんが、大きな舵を握らせていただき、まさに「自分たちで創る」を感じられた出来事でした。
エモーショナルな部分は別に記すこととします。笑
今回のリユニオンは、その2年間のスタディツアーに関わった高校生・大学生の同窓会で、開催時間自体は数時間と短かったものの、この2年間に産んできた価値を大きく感じられた日でした。
台風が直撃して、東京から来れるはずだった大学生たちが来られなかったことが本当に残念🥲
また絶対に徳島で集まろう!
Special thanks to
このきっかけを作り出してくれて、時に師匠、時に友達のような距離感で伴走してくれた牟岐キャリアサポートの大西さん、
2回とも大きな愛で私たちを上勝に迎え入れて伴走してくれたももなさん、2年目のやす、
牟岐町の方々、上勝町の方々、
東京や徳島からST運営に参画してくれた大学生のみんな、
参加してくれた当時高校生のみんな(なんと20人以上!)
2回ともにしてくれた大好きな恵茉、
初回からリユニオンまで誰よりも近くで伴走してくれた海成
みなさんなしには私の2年間は語れないし、ここでの温かい思い出があるから私はどこにいても頑張れます。
ここからまた、発展させていけますように。
ICC KYOTO 2024
tbu
韓国に行きました!
9/9−12の3泊4日で渡韓しました。
本当は夏休みにアジアをバックパッカーしようかなとか思っていたけど、資金力と予定の空けられなさで断念。別で行きたかった韓国へ行ってきた。しかも妹と、姉妹初めての2人旅行!
印象的なことは、日本にこんなに近いのに全く文化が違うことと、英語圏でもローマ字圏でもないことと、食事でした。
特にハングルは脅威で、街中で何度も目にしているであろう文字列も、脳に印象づかないから全く読み取れない。ゆっくりなら読める程度にハングルの勉強をしたけど、ぱっと見まだわからないから、標識を読むのに苦労した。きっと、日本語も同じように見えてるんだろうなと思った。
韓国の食文化に興味があって渡韓した。いろんなものを食べたけど、「ザ・ローカル!」みたいなお店には行きたりなかった。
それでも、野菜がよく出てくること、キムチとかカクテキといったお漬物が必ず出てくるところは本当に虜になった。日本の外食には野菜がなさすぎるぞ、と。韓国では野菜攻めにされるぞ、と。
あと、市場も印象的だった。日本だと鮮魚市場とかの感覚なんだろうけど、漬物とか肉が生々しく売っているのは大変興味深かった。
次行くなら、チェジュ島や別の都市に行きたい!
「陸の孤島キャンプin鳥取」開催!
9/17−19に、鳥取県の山奥佐治町で、全国から同世代を集めた「陸の孤島キャンプin鳥取」を開催しました!🏕️
鳥取県主催のとっとりユースアイデアオーディションを引っ張ってきた友達の友達がおり、私は友達に召喚され、一味に加わり、計4名の鳥取大学生(私以外は院生)が仲間になって創り上げました。気づいたらキャンプをすることになってました。
野外・大学生対象のイベントで自立したものはほぼ初めての右往左往だったものの、運営メンバーの適材適所でなんだかとてもいい感じになりました。ほんまにみんなのおかげ。
得体の知れないキャンプに飛び込んできてくれるパワフルな新しい仲間たちに囲まれて過ごす3日間は、一瞬で過ぎたものの濃密でじっくりでした。
時間を忘れてしたいことをしたい時にするってこういう感覚か、と。私がそういう場所を欲しかったから、みんなを巻き込んだ、という方が正解かもしれない笑
そのくらいにはあの場にいた人間はみな子供のように見えました。
これだから場作りはやめられないと、もっと成長したくなる出来事でした。
私を巻き込んでくれたなおたか、ひで、ずし、ありがとう!
(人生一番の虫刺されは誤算)
まだまだ夏は終わらないぞ!残り1週間、まだノマド旅が控えているのでtbuです🚗
スオミ@駅前じゃない方のスタバ
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