【23'4月沖縄】うりずんと夢の中-続
言語化には及ばないが、訪問中に拾った言葉たちで残しておきたいものだってある。
南風原は平和学習のメッカ
足るを知る=富みを知る
信仰まで侵略する軍国主義
入浴実習
沖縄の歴史は搾取の歴史
有用の用を知り、無用の用を知らず。
「対岸に火を投げつけるだけじゃだめ、対岸に行って共に解決しないと。」
当時の防空壕の中の匂いを再現
黄金森公園の防空壕は、天井が火炎放射器で焼かれて黒くなっている
思ってたよりもずっと小さい沖縄
日本軍がの陶器製の手榴弾vsアメリカ軍の戦車
内地、大和、本土、と沖縄という無意識の境界線
「これからの若者が自分の目で見て、頭で考えて、何が本当に正しいのかを見極めること。」
「辺野古埋め立ての土の一部に糸満の土が使われているが、そこには回収しきれなかった遺骨がたくさん埋まっている。辺野古の埋め立て自体おかしいことだが、そんなことよりも、戦没者の遺骨が埋まっている土を掘り起こしてアメリカのための基地を立てている。そのこと自体が、冒涜なんだ。」
米軍基地は南部に多いから、基地に対する意識も北部の人と南部の人では違う。
地政的に見ると、沖縄に基地が集まるのは納得する。沖縄はアジアの中心にある。「世界から見た沖縄」という視点でも、沖縄を見てほしい。
かりゆしがフォーマル。沖縄の喪服は黒のかりゆしらしい。
ゆいレールは日本全国のICカードが使える。沖縄独自のはなかった。
南風原には、必ず、もう一度行く。
それまでに、これらの言葉と知識が自分の中にもっと落ちていることを願う。
2023.4.24
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