Śūnyatā (スニャータ)実験
こちらnoteにおいてはまるで執筆活動ばかりしているので、何屋であるか、自分のために再定義.
絵を描くように、音を紡ぐように、香りを使って心の情景を再構築する. 調香師名_東京山人_perfumery Śūnyatā (スニャータ) を主宰. 「東京」というこの世に無二の特殊な街に、深山からの視点で向き合いたい、という名_東京山人. 生命と関係なく存在しうる分子はある時、ある過程を経て、地球上に生命を生んだ.そのメカニズム、また生命と意識の起源を研究中.香りから受ける感覚の謎を解き明かしていくことははその一部でもある.
脳と感覚、認識の領域への興味.サイエンスと芸術の実験室.
# short story: 1ロットしかない香りの印象を文字で描き遺す試み.
# 東京残香:消えていく東京の街の香り描き残す試み.
# column:香りに関し、日本語で読める情報は余りに貧しい.どこにでも見る引用の使いまわし、香りを手にする人のためではないマーケットのための用語、感覚の奥の情緒や精神性を、安易にスピリチュアルマーケットに向けようとするテキスト.
香りの勉強はそういうものへの絶望から始まった.現代の香料を取り巻く状況、アップデートされた情報、香りが薬として使われていた時代の貴重な記録.シェアする価値のある情報の共有の試み.
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