都市部で業績が好調な美容クリニックと横ばい・不調なクリニックの差は何なのか？

ここ最近、競合が激しくなっている都市部のお客様の数字データをみていると、改めて意図的に診療圏内１番の美容医療をつくる決意をしていただき、１番をつくっていただけたクリニックの売上は好調ですが、１番のないクリニックはドクター・スタッフさんがいくらがんばっても、それに見合った売上がつくれていません。

私の力不足で、いくら１番を持つことのメリットをお伝えしても、本気で１番をつくろうとしていただけなかったり、流行りものの機械を初期の段階で導入し、リーズナブルな料金で提供すれば良いだろう（このやり方は大手美容クリニックには勝てません）。

まぁ、そうはいってもまだ何とかなるだろうと、

本気で１番をつくる決意をしていただけていないクリニックは今後、相当厳しくなるのではないかと思っています。

都市部のクリニックで売上が横ばい、減少傾向というクリニックは恐らく、診療圏内で１番の美容医療を持っていない。

そして、１番を持っていたとしてもその１番の美容医療の長所・強みを診療圏内の人に十分伝えきれていないということだと思います。

是非、こういうクリニックは１番づくりと、どうすればその長所・強みを幅広く伝えきることができるのか？よくよく考え、改善していっていただければと思います。