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11月1日の日記 ジュースを飲むならミカンを食べよう
伊藤洋志さん(『ナリワイをつくる』)のやっている遊撃農家というサイトで、毎年旬の時期にモモとかミカンとかが販売されている。
買って食べたとかではないのでここに書くのは申し訳ないが、販売ページの文章が面白かった。販売時期は終了間近か、終わってるかもしれない。
「ミカンは最小で5㎏。一人でそんなに食べれるのかと思われるが、1日4個食べると10日でなくなります」というようなことが書かれている。
いや、1日4個も食べねえよ、と思うが、名産地の良いミカンを10日間集中ぐらいならいけるかもしれない、という気にもなってくる。
こういう通販サイトって(はいはい、家族で食べる人向けね)と思ってしまうけど、まず一人で住んでいる人を想定してくれているので心強い。
さぬきキウイ
果物つながりで、生協で国産キウイがあったので購入してみた。
キウイというのはいつもニュージーランド産ばかりで、日本でもできるはずなのにあまり見かけない。
大きさは品物によるかと思うが、日本産のほうが大きめだ。
スプーンですくって食べると、味は同じような甘さで、変わらないぐらいだった。
皮が薄くて、スプーンが底につくとモロモロとちぎれてしまう。
なのでその点に気を付けるか、皮をむいて短冊切りみたいにした方が食べやすいかも。
自分が子供のころのキウイはこんな風に皮が薄くて、最近のZespriとかで進化してきたような気がする。よくわからないけど。
NZのキウイは、改良されて甘くてジューシーで柔らかくて、それに慣れているので、国産の方はまだ進化前の素朴な感じがあると思う。
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