男性障害者自殺について考える
コロナの第二派が騒がれている中、こんなニュースを見かけた。
大阪の平野区に一人暮らしをする総合失調症を患っている男性が、自治会から”さらし者”にされ、自殺したのだ。
この事件、起こったのは2019年11月。
約7か月経った今日(7月31日)公表された。
記事にも書かれている通り、自治会の班長をくじで決める際、除外して欲しいと男性は訴えた。しかし、"特別扱い"はできないと言われ、障害があることや日常生活への影響を記すよう要求された。そして、それを他の住民に見せると言ったのだ