またまたHONDAさん、隙間を埋めてきてますやん。
本田の翼は余すことなく多い広げて隙間を埋め付くすように感じる。
フィールドドリーム ホンダはとどまる事を知らない。
スクランブラータイプのバイクは国産ではあまりなかった。
そこにレブルベースの派生型で攻めてきた。
近年、異例の大ヒットとなったレブル250及びレブル500のスクランブラー仕様とウワサは本当だった。
スクランブラーとは、昔ながらのオフロードスタイルで、ネオクラッシクモデル全盛の現在でも人気となっている。大人気のレブルがベースならCLも大ヒットしそうです。
日本国内には中々原生林の林道なんて皆無、明治以降ほとんど舗装された砂利道がまだ残る程度、それならスクランブラーの独壇場だ。
ダート砂利道を疾走したい連中は実はいっぱいいる。本格的な悪路コースやオフロードコースは敷居が高いと思う。
一般道路の脇道、畑の補助道路、河川敷まだまだアスファルトで覆いかぶさってない道路は首都圏でも至るところにあるものだ。そこをフラッと脇道に入れるスクランブラーなら楽しく疾走できそうだ。
フィールドドリーム ホンダここにあり、ダートや砂利道に翼を与え僕らを自由に誘うのだろうか。また、ノーマークの市場を攻めてきたな~。
ライバルはイタリア、ドイツ勢!負けるな日本!
DUCATIスクランブラーシリーズ、ハスクバーナ、トライアンフあたりでしょうか。
スクランブラーはシティユースで ファッション性重視のおしゃれなバイクですから、見た目の好き嫌いは個人の好みの問題が顕著に出るバイク。
ブロックタイヤ・アップマフラー・軽量化されたシンプルさ(見た目のスッキリ感)は重要です。HONDAはわかっている、レブルベースで改造してくださいネって事ではなく、そのまま、気軽に乗りたくなる車種をベースにしてるのが物が語ってる。
しかし、 スクランンブラーの一番のポイントは ファッション性だけでなく 気楽さ つまり、軽量で乗りやすい、多少の悪路もこなす廉価なバイクではないでしょうか?
最近、攻めて市場の隙間を埋めるHONDAは流石です。
ただのオッサンの備忘録ですが、応援コメントなど頂ければ励みになります。