チェーンソーマン考察 108話
今週はジャンプ+で連載中の「チェーンソーマン108話」の考察記事です。
元人格のアサに切り替わり「正義の悪魔」と対峙し、あっと驚く為五郎ばりの”制服強強剣”と小学生丸出し感のネーミングセンスに吹き出しつつも、最後の〆ページで物語が大きく動きました。
新キャラで登場の引きで幕を閉じた。
アサを乗取った悪魔は「戦争の悪魔」、1部のヒロインのマキマさんは
「支配の悪魔」でした。
ここから連想されたのが
「ヨハネの黙示録の四騎士」です。
黙示録の四騎士はそれぞれは「支配(勝利)」「戦争」「飢餓」「死」を象徴しており、支配の悪魔であるマキマはそれに該当してるような推論をたてます。
そして、今回新登場した悪魔は”妹”とセリフがあるので何か親密な関係の悪魔なのではと安易な推論を立ててます。
でも、チェーンソーマンに地獄で食べられたら存在を忘れされるのに”死”がそのものが無くなっていないので矛盾があるわけで、「死の悪魔」でなく「飢餓の悪魔」なのかもしれない。あの目怪しい。。
いよいよ、四騎士?が出揃いつつ物語が大きく動き出した感じでした。
■少年漫画の王道展開も抜かりなし、相変わらず面白い。
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