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異邦人の庭に向かって その16

どうも。今日で7連勤が終わり一安心の僕です。
東京のツケを精算できそうです。

まずは宣伝から。

ARAISM第五回公演
「異邦人の庭」
作:刈馬カオス(刈馬演劇設計社)
演出:荒井 良太郎

出演
村田 麻美
有馬 史夏(天神幕劇)
日向(岡山劇団SKAT!! )
荒井 良太郎

2022年11月25日(金)〜27日(日)

会場:上之町會館
〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9-39

チケット(前売り・当日共):1,500円

一日一枚のペースで売れております。
気にかけてくださいありがとうございます。

次回の「異邦人の庭公開稽古」は10月23日(日)
時間は19時30分から。

場所はいつもお世話になっている「BEE'S KNEES ACADEMY」さんのスタジオとなります。

駐車場もありますが、数に限りがありますので、公開稽古観たいよ!という方はこちらのメールまでご連絡いただければ嬉しいです。もちろん当日フラットも大丈夫です。対応します。

「異邦人の庭公開稽古 お問合せメール」

ryotaro@suntabag.com

特にお構いなどなく、本当にただ「稽古を覗く」だけの稽古。
メモとか自由ですので、お好きにどうぞ。


昨日は四連続稽古の初日。
全員参加で2シーンから。

照明のくまちゃんも昨日から参加
まみさんが床に寝そべりながら撮っていた
演出席からの写真

シーンが進むと言うことは、時間が進み、日が進み、気持ちも進むと言うわけで。勿論通して初めてわかる感覚もありますが、今は台本解釈を進め、掘って掘って掘り進める作業。

僕が気になった疑問点をみんなに聞き、その答えを聞きながらアドバイス。また「この方向で考えてほしい」とお願いもチラホラ。

一通り2シーンを流して修正をかける。どちらかと言えば技術面の方の修正。人間だもの。やはり役者には演じる癖があり、その癖が良い方向に転ぶこともあれば、悪い方向に転ぶこともある。

昨日は勿体無い箇所を、何度も指摘し修正。癖ってのは意識外の事なので、意識をすると途端におかしくなるのだけど、その修正さえ出来ればまた意識の外に持っていけ自然な動きとなる。

また、見取り稽古として、実際に演技をし真似をしてほしい課題も与える。

やること多いし、覚えることが多いけど、まだまだ序の口。

今日も稽古楽しみます。

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