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異邦人の庭に向かって その10

どうも。明日久しぶりに倉敷に出るので、どこで飲もうか考えている僕です。

まずは宣伝から。

ARAISM第五回公演
「異邦人の庭」
作:刈馬カオス(刈馬演劇設計社)
演出:荒井 良太郎

出演
村田 麻美
有馬 史夏(天神幕劇)
日向(岡山劇団SKAT!! )
荒井 良太郎

2022年11月25日(金)〜27日(日)

会場:上之町會館
〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9-39

チケット(前売り・当日共):1,500円

チラシ出来上がりました。順次色々な場所に置いていきます。


昨日も稽古。
日向君と有馬ちゃんの初対面。
挨拶もそこそこに一場の稽古へ。



先週話していた「ゴールを決める」事を話し合い、1シーンのゴール目標が決まったので、あとはその方向に向かって進める。

目的と目標の話や、二重感情の話など、基礎を踏まえながら伝えていく。二人とも反応がいいので教えがいがある。

劇団などで教えてもらうことは多くあるけれど、こうして別の視点から同じことや似ていることを教えてもらうと、一気に視界が開ける時がある。「こうしなさい。ああしなさい。」という押し付けじゃない「気付き」をどこまで渡せるか?僕の課題です。

まだやりたい事と演技が二人とも噛み合っていないので、どこまで歯車が合うか非常に楽しみ。のんびりする時間はないので、ガンガン追い込んでいきたい。

まだとても素直な二人なので、早く気楽に話せて、なんでも言い合える場を創りたい。

ARAISMは劇団じゃなく、対等な関係で集まる仲間だから。

稽古は来週の日曜日まで飛ぶけど、しっかり台本インプットします。

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