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異邦人の庭に向かって その15
どうも。今日から四日連続稽古の僕です。
まずは宣伝から。
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ARAISM第五回公演
「異邦人の庭」
作:刈馬カオス(刈馬演劇設計社)
演出:荒井 良太郎
出演
村田 麻美
有馬 史夏(天神幕劇)
日向(岡山劇団SKAT!! )
荒井 良太郎
2022年11月25日(金)〜27日(日)
会場:上之町會館
〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9-39
チケット(前売り・当日共):1,500円
一日一枚のペースで売れております。
気にかけてくださいありがとうございます。
次回の「異邦人の庭公開稽古」は10月23日(日)
時間は19時30分から。
場所はいつもお世話になっている「BEE'S KNEES ACADEMY」さんのスタジオとなります。
駐車場もありますが、数に限りがありますので、公開稽古観たいよ!という方はこちらのメールまでご連絡いただければ嬉しいです。もちろん当日フラットも大丈夫です。対応します。
「異邦人の庭公開稽古 お問合せメール」
特にお構いなどなく、本当にただ「稽古を覗く」だけの稽古。
メモとか自由ですので、お好きにどうぞ。
稽古というのは様々で。
稽古=習い事
と捉えてしまうのも間違いではないです。
また
稽古=教えてもらう場所
というのも間違いではないです。
しかし、演劇の稽古の場合(というかエンタメの場合)上記の気持ちでは、めった打ちにされる現場は数多くあります。
限られた時間の中で、舞台を創る以上、稽古で練習されると非常に困る感じですね。
劇団という集団では、下を育てながら中も育てて、上に引っ張ってもらう形が一番良いのですが、ユニットとなるとそうはいきません。
皆対等で、同じラインからのスタートです。
言いたいことを言うし、皆で意見を出し合う場所であり、演出の創造をくみ取り、実現していかなくてはいけません。
まだまだ発言力の少ない若い子達にもっと手を差し伸ばし、いいものを創っていきたいです。
今日から四日間頑張ります。
そして稽古前にどれだけ台詞が入るか・・・・