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異邦人の庭に向かって その19

どうも。会った事も話した事もない人に、ブロックされている事がわかった僕です。ワロタ。

まずはお知らせから。

ARAISM第五回公演
「異邦人の庭」
作:刈馬カオス(刈馬演劇設計社)
演出:荒井 良太郎

出演
村田 麻美
有馬 史夏(天神幕劇)
日向(岡山劇団SKAT!! )
荒井 良太郎

2022年11月25日(金)〜27日(日)

会場:上之町會館
〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9-39

チケット(前売り・当日共):1,500円

ここ数日で予約がグッと増えてきました。
いよいよ11月目前。今ならまだ席は余っております。


この「異邦人の庭」は、第7回のせんだい短編戯曲賞を受賞している作品なのですが、今年の第8回に岡山で活躍している河合穂高君が受賞となりました。

河合君は、結構昔から知り合いではあっても、別にそこまで仲が良いわけではなくて。お互い「やってるな」ぐらいだった(と僕は思っている)

河合君は僕と正反対の脚本を書く。というか人間の書き方が上手で、グッと引き込まれてしまう(演出によるけど)
最初に「深海魚の森」を観た時「うわ!これやりたい!」と思ったぐらい面白かったのを今でも覚えている。それに影響を受けて「殺したいほど愛されたい」という脚本を書いた(内容は似ても似つかないけれども)

近年は岡山を代表とする作家となり「春の遺伝子」を始め、ニュースに取り上げられる大先生となってきた。このまま岡山を背負って走ってほしい。

そんな河合君が、来月末の天プラホールセレクション
ばぶれるりぐる「二十一時、宝来館」
の水曜日アフタートークに出演するらしい。

演出のチャーハンさんは、その昔天神山のチラシ講座でお世話になった方。
この間は稽古でお会いできなかったけど、当日会えるといいな〜。

こういう話を聞くと、自分も負けてられないと思う僕でした。
今日は稽古です。

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