自尊心を養うこと
猿人全開ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ🦍
サンシャインゴリラです🦍
「自尊心」は[自分のメンタルの防御力]と自分なりに解釈している。
学校に通っていた頃、年上とうまく付き合えないにあまりピンとこなかったゴリラです。むしろ同い年と年下のほうが苦手でありました。
敬語を使う、気を遣うという最低限のルールがあるからうまく行ってた。それだけです。先輩方も面倒を見るとか、自分に対して害をなす他人ではなく、自分の考えや意見を聞いてくれたから、基本的に嫌な思いもしなかった。
働き始めてからは、上下関係にプラスして命令を聞くとか楯突かないという追加ルールによって疲弊したことも事実でありました。質問者と同様にバツの悪い思いをしたので、いまからそいつのことを殴りに行こうとも思えるくらいの、思い出し笑いならぬ「思い出し怒り」の感情に支配されそうになることもしばしばです。
僕の失敗は気遣いが裏目に出てしまったことだった。
別に「先輩、年上、目上」を回避するための言い訳ではない。
上がいてこそ組織も成り立つわけなので、リスクも背負い込みながら仕事をした。
仕事は社内の上司にバツの悪い態度を取られながら指導。下請けのベテラン社員は父親とおなじくらいの年齢で、責任者として決断しろ、クライアントと交渉しろ、まとめあげろと突き上げを食らうポジションにいた。
頭を下げて仕事してたけど、無能には居場所がないと負い目を感じて仕事に行きたくなくなったあの頃を思い出して、もう真顔になってしまった。
いかんいかん。