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7/22 つーさんのマガジンvol.65

どうも未来が見えません。つーさんです。

何か新しい仕組みを構築しなくてはお金は手に入らない。例えばアルバイトを始めたところでそれが将来性ないものだったら、続けまくっても時給は変わらない。まぁ、そこならではの偶然の出会いとかはあるかもしれないけどね。

計画的偶発性理論というものがある。キャリアというのはキャリアアンカーと言って、自分の性格を分析した上でその分類から決めるのが良いという考え方だ。それに対して計画的偶発性理論とは、偶然発生する出会いとかを自分が積極的に行動をすることで発生させやすくする。みたいな感じ。18歳の98%がその時に思い浮かべていた仕事と違う仕事をしているそうだ。就職活動をしていてたまたま気が合った企業に行くとか、たまたま研究室の先生と海外に行ってそのまま研究職に就くとか、何か偶然によって決まるというのが大半という訳だ。すなわち、何もしていないというのはその出会いのチャンスもなくしているわけで。

今の俺はチャンスだらけなのかもしれないけど、自分が重い腰を上げていないことによってそのチャンスを潰している。というかチャンスは自分で作るものなのに、作ろうとしていない。何か生み出すには種を巻かなければならない。成功確率×試行回数出る成功の数は変わる。とりあえず打席に立たなきゃ。

昨日あたりから寝ているだけで謎に腰が痛い。寝過ぎか?スポーツを友人とする約束を取り付けよう。そうテニスだ。

あと、麻雀をまたやっていた。今日はウェブでの仕事探しをしようとしてたのに何もしなかった。麻雀ってめっちゃ複雑だと思うけど、パターンを頭に入れまくるだけだと思った。パターンというのは自分で何も考えずにやっていて身に付けるのは難しい。凡人には理論→実践が必要。なぜ、その判断が危険なのか?というパターンを理論的に理解し、その理論から確率の高い方を選択できるように実践する。そのパターンの数を増やしていけば勝率がアップするというのが麻雀。厳密には振り込む率を下げるのと、効率よく上がりに向かうのの理解だろう。

オススメYouTube

最近ハマっている朝倉未来チャンネルのカメラマン、演者、編集担当の佐々木大さん。通称「佐々木くん」。彼の過去については今まであまり動画で語られていなかったが、この動画で高校時代の話が詳しく聞けた。基本的に動画では、主役が朝倉未来で彼は脇役なのだが、芯の強そうな男だというのは見ていれば読み取れる。そんな芯の強さは理解できるような過去を持っていた。柔道でオリンピック選手になりたいという野望を持って、柔道部を高校に新設。そこではレベルアップに限界を感じ、兵庫にある強豪校への転校を決めた。母親の反対が予想されたため、引越しの手続きなどは離婚した父親の協力を得ながら自分で段取りを進めて強引に実行した。普通の高校生ではなかなかそこまで踏み切れない行動力だ。今後も彼には注目し、応援する。

今日の注目ニュース

最近は、GoToキャンペーンのグダグダで話題が持ちきりだね。テレビのワイドショーはコロナ、コロナで本当につまらない番組ばかりだ。親がつけているので目にはするが本当にくだらない。内容も薄い。ネット記事で見れば3分で読み終わるような内容を何分も、何時間もかけて馬鹿みたいに議論している。

来年開催するのなら現実的に5Gを活用し、VRの技術で迫力ある観戦ができるなどの策を盛り込んで欲しい。例えばだが、実際に会場で見るのではなく、別の場所の大画面やVRなどで迫力ある映像を届けるとか。夏に開催されるオリンピックは相当な猛暑となる。そんな中で汗水流しながら熱中症のリスクを背負って感染するより、涼しいところで快適に過ごしながら観戦する方がよっぽど面白いんじゃないか?そういう工夫を重ねつつ、感染対策もしつつというメリットとデメリットを現実的に考えて現代の最新技術を活用して欲しい。

なんか、常に山場と言っているような気が。そういう目の前の話ではなくて全体として「規制と緩和を繰り返す」ってはっきり述べて欲しい。「なんとなくの自粛要請」はまるで開いている飲食店や居酒屋、そこに行く人たちへの批判が集まるだけだ。熱などの体調不良があるなら外出しない、ソーシャルディスタンスなどの対策をした上で正しく恐れて行動をしましょうっていうフェーズではなかったのか。


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