とにかく人の粗探しをしてマウントを取る人々
本日Twitterのトレンドで「日本人の意地悪さ」というのが入っていた。
のちの注目ニュースコーナーでも取り上げたのだが、これには思い当たる節がある。
最近のYouTubeやTikTokなどの動画コンテンツにはコメント欄が開放されており、誰でも匿名でコメントが可能だ。
そこには必ず何かダメな点を発見して指摘するようなコメントがある。
よく、ニコニコ動画のコメントであるのは料理をする際に「野菜洗った？」というコメントだ。
もはやそういう奴が多すぎて一つのネタのようになっている、「洗った厨」である。
そういう何かしら「これがいけないんじゃないか？」と自分が上から指摘できるアラを探して何かとツッコミたがる人が実に多い。
もはや最近だと人気YouTuberが出しているコメント欄のどこかには必ず「マスクしろ」「感染対策しろ」「自粛しろ」というコメントが来ているだろう。
おそらくこうしたコメントの根源的なものは妬み的なものから来ている気がする。
お金を持っている人に対する妬みだったり、いい職業に就いている人への妬み。
何か少しでも自分がマウントを取れる部分を探し、指摘し、少しの優越感に浸るというなんとも哀れな行動。
何かしらの企画をやると「〇〇がもったいない」だとか「汚い」とかを見つけてはもはや無意識のうちににそういうコメントをする。
そういうコメントを見ると興醒めな気持ちになるので、辟易している人も多いと思われる。
誰かが何かに挑戦をすると失敗を祈るのも、自分が成功も失敗もせず、何にも挑戦しないからだろう。
こういう空気を変えていかなければ、足の引っ張り合いばかりしている国になりそうだ。
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タイトルの本編はここまでです！
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今日の注目ニュース
国民の7、8割が中止してほしいという意見がある中で開催しても、日本国民の絆を取り戻すことはできないように思う。なかなか今までのような生活が戻らない中、オリンピックが開催されても国民に具体的メリットはない。実質的に開催だけなら可能ではあると思うが・・・。
SNSなど上手く活用して趣味仲間を簡単に見つけられる時代ではあるが、技術があるからといってそれを使うコミュニケーション能力が足りない人が多いということだ。それは高齢者に限らず、若い世代も中年の世代も似たような実情があるように思う。
新しいものを潰すような風潮は確かにありそうだ。それは今回のコロナ騒動におけるワクチンの出遅れなどにも現れている部分はあるかもしれない。ただ、それを分析したからといって社会全体に対して何をできるわけでもない感じはするけれども・・。
予約システムはアメリカのサービスを利用しているようだが、残念ながらそこで障害が出てしまっているらしい。起こる時は起こるのである程度は仕方ない。数日で解決できれば大きなトラブルでもない。
アメリカはもうすぐ国民の半分近くがワクチン接種できそうだ。もう接種させる体制は出来てきているが、なかなか接種率が上がっていかないよう。そこで接種に金銭的なインセンティブを付けたり、交通費まで支援するなど何としても接種率を早く高めたいという姿勢が伺える。日本もそれは同じだが、まだ3％に満たない。
最近はクリエイターの数が物凄いので、見る側も一つをじっくり見る人もいれば、たくさんの人の動画を大量に消費したいという需要があるのだろう。TikTok形式の動画をYouTubeでもやるのは相性が良さそうに思える。
謝辞
今日は本当にいつぶりか分からないぐらい久々に午前中に起きた。
寝たのは午前6時半ぐらいなので、やや睡眠不足だが、無理矢理にでも起きないと昼夜逆転が治る気がしない。
そして気付いたが、昼間にちゃんとやるべきことを作っていないから昼夜逆転しているのだと。
パソコンも買うので、前進したいきたい。
寺田有希さんがプログラミング勉強を毎日しているらしいが、励みになる〜。
それではまた明日！