スシローでアルバイトするメリットとデメリット
今日の一言
どもー、元スシローアルバイターのつーさんです。1週間前くらいに毎日投稿を始めたYouTubeの登録者が50人以上増えて100人になりました。見てくださった皆さん、登録してくれた方ありがとうございます。
ほんとの最初にあげた時は10再生とか2桁再生も普通だったので、毎日500再生を超えるというのはなかなか調子が良いことです。
スシローのバイト
以前動画でお話ししたこともあるので、動画で見たい方はこちらをどうぞ。今からはまた新しく書くので内容は異なるかもです。
私は大学在学中スシローで4年間アルバイトをしていました。業務としては大きく2つに分かれ、ホールとキッチンの2つ。最初はキッチンの業務をし、後半の方はホールの業務もやるようになっていました。
スシローの他の飲食店と異なる特徴の1つはやはり回転レーンがある点でしょうか。他の飲食店ならご飯やメインディッシュを運んで終了ですが、回転寿司屋では10皿も20皿も1人のお客さんからオーダーが入ります。なので、それ相応にキッチンスタッフも多いです。
キッチンでやる仕事はシャリ機から自動で出てくるシャリを手に取り、それにネタを乗せてレーンに流す、洗浄では皿を洗う、出し場はうどんやラーメンを作ってレーンに流す、仕込みはネタを切って各ポジションに渡すと言った感じです。
どの工程も複雑な作業はあまりありませんが、なかなか忙しいように思います。客席が埋まっている時間帯はほとんどひっきりなしにオーダーが鳴り続けるので、ただひたすらネタを乗せて流すを繰り返します。
私は効率よくするにはどうすればいいかを考えながらやるタイプだったので、ひたすら最速で寿司を流すにはどうするべきかを考えて試していましたね。ですが、数ヶ月もやるとその効率化もほとんど限界レベルになってきて工夫のしようも難しくやってきたように思います。なので、キッチンの仕事は飽きましたし、飽き性の私にとって個人的にはあまり好きな仕事ではなかったです。
ホールの仕事はお客さんを先に案内する、席を片付けて綺麗にする、ドリンクなどを運ぶ、お客さんの対応、お会計などでしょうか。こちらも意外とやることが多く、まぁまぁ忙しいように思います。席が埋まっていてお客さんがグダグダ喋っている時やそもそも人が少ない時はじっと立っている時間もありますが。
しかし、こちらの仕事はかなりやりがいがあって私は好きでした。なんと言っても実際にお客さんとコミュニケーションが出来るのは非常に楽しいです。老夫婦の方などはお会計をするときに「美味しかったよー」とか声をかけてくることも多いですし、小さい子供を連れた夫婦は癒されます。
個人的には、ただ機械的に必要なコミュニケーションを取るというより、感謝の言葉や余計な一言を少しだけ混ぜていました。「お子さん可愛いですね」みたいなのが余計な一言に当たるが、温かく対応してくれる人ばかりだ。せかせかしてる人にはもちろん素早く会計を済ませますが、色々な人がいるのでそういう空気の読み方も学べた気もします。
キッチンはある意味何も考えずルーティンをこなせば良いのですが、ホールは一人一人と実際に接するので仕事をしている感が強いです。また、色んな人と接するということにはあまり飽きがきません。クレームや嫌なことを言ってくる人もいますが、それはそれで経験として面白いものだと思っています。
あとは一緒に働いていた仲間ですかね。同じように大学に通う人もたくさんいますし、おばちゃんやおっさんもいます。そういう幅広い人たちと関わりながら働けたのもよかったかなと。学校に行ってるだけでは似たような人間が集まっていてつまらない部分もありますが、バイト先だと変な人もいるのが面白い。
メリットやデメリットとしてまとめると、キッチンでは忙しいが、忙しい分ある意味時間経過が早いというところもある。単純作業だけど、難しい仕事よりもそれが好きな人には向いている。逆に単純な作業ばかりで飽きる人には向いていない。
ホールの仕事は接客の面白さが学べる。色んな人を発見することができたり、感謝の言葉を言われて嬉しいこともある。
普通の飲食店バイトよりも入る人の数が多くて色々な仲間と仕事をできるのが面白い。付き合いが広まる。
こんな感じでしょうか。バイト1つに対しても自分自身が前のめりに仕事をこなしていくかどうかで学べることというのも変わってくるように思います。例えば保守的になって同じポジションの仕事だけをずーっとやっていても、学べることは多くありません。違う仕事をやりたいと積極的に進言し、やらせてもらおうとすることもまた経験の1つです。ご参考になれば幸いです。
今日の注目ニュース
より強い権限を与えて、例えば飲食店を強制的に時短させたり、カラオケ店を閉鎖させるのをできるようにするってことなんだろうか。今は比較的自由で、人の動きも気にしない人は気にする、引きこもる人は引きこもるとニ分化してきている感じだろうが、前者の人からは強く反発されるだろう。
いい傾向とは言える。体の小さな小学生にたくさん教科書の詰まったランドセルを背負わせて通学させるのはもう時代錯誤だ。今時の子は物心ついた時からスマホが身近で抵抗感も少ないと思う。また、教材の管理も楽になる上に、教科書をアップデートのも簡単になるし、メリットは非常に大きい。出版社からの反発は免れないだろうが。
予想されていたNTTドコモのahamoに対応した動き。KDDIのみ未だに複雑性が指摘されていて一気にユーザが離れる可能性がある。ただ、ドコモと全く同じ料金プランとなった時にユーザがソフトバンクを選ぶかどうかは疑問だ。
飲食店にフォーカスされがちだが、東京では家庭内感染が4割ほどを占めている。飲食店に対して自担要請はするが、家庭内感染を防ぐような施策(例えば高齢者との別居を促す)ものは打ち出されないのだろうか。
コミュニケーション能力が低い的な切り口で書かれているが、そもそも電話が時間の無駄だからという認識の人も多いのでは。電話も一つのタスクだが、何か作業している時に電話を取るとその集中が途切れる。メールやLINEなら自分のペースで返すことができるし、情報処理の速度も速い。メールなら1分で大量にチェックできるが、電話は遅い。
何かとこの人は好感度を上げるパフォーマンスが上手だなぁという印象。実際、民衆からの評価は悪くないが、職員などからは自分の評価上げに必死だという苦言を呈されていたようだ。
参考:
さすが世間からの注目を集めているだけある。羽生善治も当時いくつかCMに出ていたそうだが、将棋棋士のCMは珍しい。最近で印象に残っているのは橋本崇載棋士のCMだ。彼は面白いパフォーマンスが目立って将棋に疎い人でも知っている人が結構いる。
YouTube更新
【ついたて将棋】侵入の極意【負けない指し方】
【人狼将棋】111手に渡る猛者VS猛者の死闘【QuizKnock】
本日チャンネル登録者数が100人を突破した。この1週間で50人以上増えたので結構嬉しい。
人狼将棋やってる人はめちゃくちゃ熱戦だったので見て欲しい。
レートカンストが99999で、今現在レート80000くらいだ。私はこういうの最後までやり切らないと気が済まないタイプ。
YouTubeのついたて将棋はなかなか伸びないが、とりあえず2日連続して投稿してみた。伸びた動画のコメント欄に初回のついたて将棋のURLを貼るというテコ入れをしてなんとか200再生超え。
高評価などによって次回が出るか決まりますと言ったおかげか高評価がちょい多め。
逆に人狼将棋の方はなかなか高評価が集まらない。
謝辞
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎日投稿しているので是非フォローやコメント、スキをよろしくお願いします。
TwitterやYouTubeも見てくれたり、絡んでいただければ嬉しい限りです。
それではまた明日〜