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トップYouTuber?"じゅんや"とは何者なのか、その凄さ

今日の一言

毎日YouTube更新、note更新というルーティンを自分に課している。いつも深夜にこのnoteを書きがちだったが、ここ最近は日中に書き始められている。現在は18時40分だが、これからは日が落ちないうちにかけ終えられるようにする。

じゅんやって何者?

トップYouTuberは誰なのかというニュースが話題になり、トップに来ているのは「じゅんや」という人。おそらくこの記事を読んで、「えっ?それ誰だ?」と思った人も少なくないのではないか。

2位の東海オンエアは若者ならもうほとんどの人が名前を聞いたことがあり、若者でなくともYouTubeを見ている多くの日本人が目にしたことくらいはあるだろう。

だが、じゅんやとはいったい何者なのか?そのYouTubeチャンネルを見てみる。

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(じゅんやさん本人のYouTubeより引用)

登録者はなんと460万人(2021/01/22現在)。再生数に至っては15億再生と、とてつもない数字を誇っている。さらに驚きなのが、YouTubeの登録日がこの段階でまだ4ヶ月前ということだ。

よく見てみると、どうやらYouTubeにアップロードしているのはほとんどが自身のTikTok動画の転載であるということがわかる。

ではTikTokの方を見てみよう。

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(じゅんやさんのTikTokより引用)

フォロワーはなんと2400万人。一番古い動画で2018年3月で、動画本数は2600本。1日に2本ずつ動画をアップロードするのを3年近く続けていることになる。

今の動画の内容は短い時間で笑えるような、エンタメ系だ。そして特徴的なのが日本人言葉を喋るのではなく、視覚的に面白いと思えるような動画を出していることだ。

昔の動画を遡ってみると、普通に日本語で喋っているものもたくさんあるのだが、途中からは完全にこのスタイルにしているようだ。

これによって、海外の多くの人から人気が出ているようだ。おそらく相当な数の動画をアップしていく中で、そういった人たちにウケる動画というのを発見していき、そこに対して新しい動画を出していったのだと思う。

この試行回数の多さや分析、継続力は非常に参考になるものだ。

正直なところ、実際に動画を見てみると「なんだこれ…馬鹿馬鹿しいな」と思うものばかりだが、それがウケるのだからやり方としては正解なのだ。

コメント欄を見てみると、一部に日本語のコメントがあるが、大半は海外の人たちによる面白いというコメントばかりだ。

YouTubeもほとんど自分が一度出した動画の転載であるにもかかわらず、おそらくTikTokから誘導してあれだけの再生数や登録者を一気に増やすことに成功したのだろう。動画本数は現時点(2021/01/22)で453本。1日に3本以上のペースでTikTokの動画をYouTubeに出している。

動画を見る層の分母が大きく変わるだけで、ここまで破壊力があるのかと思い知らされる。日本人の数は世界から見ると75分の1ほどなのだ。

この圧倒的な伸びの速さから、次に日本人でYouTubeのプラチナの盾(登録者数1000万人)を手にするのは彼なのかもしれない。

今日の注目ニュース

もはや効果的ではないことが明らかになっているが、感染がずっと爆発し続けると言うことはない。宣言を出し続けようが、出し続けまいがそのうち減ってくる。それを「緊急事態宣言でみんなが我慢したおかげで減ってきたね」「冬も終わって感染が減ってきたね、風邪やインフルと同じ」と後付けでポジショントークをする人たちが出てくるだけだろう。協力金が足りない事業者にとってはいつまで続くんだという不安が募っているかもしれない。

ただ友人と食事をしただけで批判されたり、ましてやそこでコロナウイルスの感染が発覚すると袋叩きにされる状況。そして、それに責任を感じてしまうのは真面目な人。感染した人を吊し上げるようなことや批判する空気感は無くしたいかなければならないし、過度な自粛は孤立を生むリスクもある。

懲役刑まで課してしまうと、本当に身体の自由の侵害になりかねないと思う。入院拒否はセンセーショナルに報道されているが、むしろそれだけ数が少なく、わざわざ罰則を課して対応するべきかどうかは疑問だ。そういった人たちをほっといて置いていいのかという意見はもちろん分かるが、まずその事例がどれほど起きていて深刻な問題なのかどうかを明確にしてもらわないと。

ワクチン接種がうまく行かずとも、ほとんど観客なしでならギリギリ開催できるのではないか。そうなれば盛り上がりには欠けるかもしれないが、メディアでも「なぜ中止しない?」という論調の煽りが大きい以上、折衷案としてほぼ無観客での開催という形がとられるのかもしれない。

元々落ち目だったところにこの騒ぎがきてさらにダメージを受けているようだ。この機会にネット通販を頻繁に使うようになったという人も少なくないんじゃないだろうか。百貨店だけでなく、元々落ち目のところに拍車が掛かるという事例はいろいろ起きているように感じる。

先ほども取り上げたが、2位以降は聞いたことがある事が多いのに、1位の人は誰?と思う人も多いかも知れない。TikTokで、言語がなくても笑えるような動画を出していて、海外の視聴者が多い。それをYouTubeに移行した形だ。正直言って動画のクオリティが高いかと言われればそうでもないと見れば分かると思うが、言語を超えることで分母が違うと、ここまで変わるのかという事例かもしれない。

YouTube更新

ほぼカンスト級のヤバすぎる化け物との大激戦www【人狼将棋】

この実況をあげて40日以上が経過。他の人から見たら40日程度の毎日配信ってどういうイメージだろう。

私からすると、もうずいぶん長いことやっているんだなという感覚。たった1ヶ月ちょっとでも。

ただ別に苦しさとかはそんなにないが、日に日に当たる再生数を見ていると残念な気持ちになる。

毎日「人狼将棋」でTwitter検索していると、意外と今頃になって「人狼将棋ってゲーム面白い!」と呟く人も結構いる。最近、有名バーチャルYouTuberのキズナアイさんが実況したことも新規層を生み出した1つの要因なのかもしれない。

私は今までこの実況を続けるのだろうか?

毎日noteで発信していることを考えると、そういった内容をYouTubeでも話すこともありのようにも思える。

同じ内容でも媒体が違うだけで見てくれる層は別なので。

もし今、人狼将棋と全く関係のない動画をYouTubeで出してみるとどれくらい再生されるのだろうか?以前なら100再生いかないことは当たり前だった。

もはや自分の再生だけでは?というレベルというか。動画を出してから反応がないのが当たり前でそんなもの見てすらなかった。

後輩でYouTubeをやっている子はカフェや部屋紹介などのvlogをアップしており、最初からそこそこの再生がある。

ああいう小洒落た動画ってなんであんなに需要あるんだろう?多くは女性視聴者なのだと思う。

私も何か撮ってみようかな?今私の動画を視聴しているのは9割以上が男性というデータもある。

そこに対してvlogを出したところで感もあるな、女性視聴者も増やしたい。

謝辞

本日も最後まで読んでくれてありがとー!

毎日発信してるので、また読みに来てね〜、Twitterでも絡んでくれたら嬉しいです

ほなまたあしたー。




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