シンガポール④

おはようございます〜

どしぇー!!
今写真で見てもちょっと引くくらい圧巻の高層ビル群
オフィス街にいるから当たり前ではあるのですが、しかし、ちょっと疲れちゃうような空の狭さが続くエリアです

↓ホテルの近くにあるお店なのですが、
このようにコーヒーのことをKOPIと綴っているお店が結構あることに気が付きました
KOPIはおそらく韓国語由来だと思うのですが、なぜ使っているのだろう?

日本語もよく見かける(YAKITORIとか)が、それは他に相当する語彙が普及していないからであって、コーヒーはCOFFEEがあるのだからそのまま綴ればいいはず・・ 韓国風コーヒーがKOPIとして上陸していたりするのかな?

この日はですね、けっこう遅くまでお仕事したのもあり
「ホーカーセンター」、こちらで10杯くらいやろうと思います

ホーカーセンター とは
東南アジアによく見られる安くて雑多な屋台街で、特徴としては
①なんと国営である
②ほとんどに屋根がついており、半分屋内のような様相である
(スコールが降るからかな?)

出典はありません、俺が書いたから


最も有名なホーカーのひとつ「ラオ・パ・サ」
教会みたいなアングルになってしまったが、もっと明るくて賑やかです
ほっけんみー

シンガポールのご飯は無名ながらどれもおいしい、という話は前回しましたが
一応「シンガポールらしい料理」のひとつと言われる ほっけんみー を食べることにしました

いざ注文しにほっけんみーのお店を探したら
看板に福建麺(ホッケンミー)と書いてあるのがそれだと気付きました

おお、
それは福建省の名物では?

名古屋名物 台湾まぜそばみたいなことでしょうか?

まあ、しかし、ほんのり酸味はあるが優しいお味、、

美味しかったです
こんど福建省に行ったら食べてみようと思います

★この日は暴飲暴食

「チキンライス」です。海南省の名物では?
香港麺です。香港の名物では?

シンガポール料理というものに対しては釈然としませんでしたが
美味しくてリーズナブル(嘘です、4000円くらいしました)なディナーでお腹いっぱい
よい1日でした

おまけ

やはり この人たちはミロが好きすぎる…
薬かなんか入ってんじゃないか? と思い飲んでみたところ
普通に私が知っているあのミロの味がしました

"下班要去喝一杯"
仕事終わりは一杯やらなきゃ! という、看板ですが
日本人と同じ文化だ……!? と驚きました

というのも、これ中国語で書いてありますが、中国ではまず聞かない一文なのです
中国はあんまりお酒飲まないんですよね、
仕事終わりのビールが美味しいという日本の社会的洗脳(おいしいけどさ)にもかかっていないです
でもシンガポール人は、仕事終わりに一杯、どうやらやっているみたいです
だから中国語でこんなことが書いてあるのを見て、すごく不思議で、なにかパラレルワールドにいるような気分になりました

あくまで外にいる人たちを見て、という範囲ですが
シンガポールの人たちはけっこうお酒好きに見えます
あと、見た目も、日本人と全く同じに見える人が一定数いる これも驚いてます
海外で日本人がいれば、まず気づくのですが
電車にいる人を見て「おっ日本人が来てるな」と思っていると
外国語を喋り出してビビる という経験を毎日しています

車も左側通行だし、エスカレーターも東京式だし、電車で寝てるやついるし
なんだか妙なところが日本に似ている国 そんなことを考えながら家路につくのでした

それでは、have a nice day~
(現地語の挨拶をやりたいのに英語なので面白くない)

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