クリスタでアール・ヌーボー再挑戦

アスタ エフさんはなんと家にアルフォンス・ミュシャの絵を飾っているそうなんで、昨日は失敗しているので大正ロマンに再度挑戦です。繊細でかつ大胆なミュシャ風の背景に大正浪漫風和装でたれ目でなで肩の女性が、細い腰をくねらせ気味にしたら、夢二風に「宵待草のやるせなさ」の趣にならないかしら。ってんで再度の試みです。

夢二も好きなのですが高畠華宵も好きでして、東大赤門前の弥生美術館に行きますと夢二と華宵の両方が見られます。こじんまりしたちっちゃな美術館ですけど何度行っても飽きません。

アスタ エフさんが、洋風マイキャラの方よりごちゃごちゃスッキリの大正風のほうかなとおっしゃいましたんで。夢二もアール・ヌーボー風なちょっとモダンな女性も描いているので、そのイメージを追ってみました。