見出し画像

【23年度新1年生】3月末で公文を卒業します。

5歳から始めた公文を3月末で卒業(退会)します。

退会理由

息子は4月から小学校1年になります。
1年生になるに併せて、公文からグノーブルに勉強系の習い事をシフトするので、公文は退会します。
一瞬、両方併用も考えましたが、親にも子供にも負担が大きすぎるため(送り迎えが大変すぎる…)グノーブルに絞りました。
グノーブルへの入塾理由や体験に関しては、以下をご覧ください。

1年半通った公文の感想

公文を調べると、マイナスな記事もあったりしますが
我が家としては、高学年まで通い続けるものではないが、学習習慣の基礎を作るのに公文はとても役立ったと思います。
公文は単純な計算問題がメインで、先生もこれといった指導はないですが、
毎日机に向かって決められた宿題をこなす習慣が身についたり、
先生に丸つけしてもらう、わからないことを自分から聞きに行くことなどを入学前に体験できたのとても良かったと思います。
(引っ込み思案だった息子が勝手に先生に交渉して、宿題を10枚→5枚に減らしてもうなんてこともありましたw  あの時は、夫婦で子供の成長に関心したものです)

また、公文の宿題を通して子供の新しい一面を知ることもできました。
・生真面目
出された宿題は全部やる。熱が出てても宿題はやろうとして、逆に親に止められる。(熱が下がった翌日にリカバリーしてました)
・かなりの負けず嫌い
日中遊び疲れて、睡魔に襲われても宿題をやる。眠気MAXで思考力0のため、全然問題が解けず悔し泣きをして、大人(両親、祖父母)に寝るよう説得されても「イヤだ!」と突っぱねて泣きながら最後まで宿題をやる。
・自律的
親の声がけがなくても宿題をやる。遊び疲れると宿題できないことを学習し、自分でスケジュール逆算して、いつ宿題をやるか計画する。

退会後の学習方法

公文では折角割り算まで習ったので、習ったものはキープしていきたいと思います。
4月からは、学研の毎日ドリルをベースに計算練習で基礎を守りつつ
塾にも通って面白い問題、楽しい問題を一緒に解いていこうと思います。

公文のおかげで、子供の学習習慣ができているので小学校でもキープできるようにしたいと思います。

参考:過去に書いた公文に関する記事


いいなと思ったら応援しよう!