我が家の図鑑、辞書たちを紹介

持っている図鑑、辞書の紹介(6歳時点)

我が家の図鑑、辞書は大まかに2ジャンルあります。
A:本人が興味を持って買いたいと要望したもの
B:役立ちそうと親が買ったもの

A:本人が興味を持って買いたいと要望したもの

動物図鑑(学研)
もののしくみ図鑑(学研)
恐竜図鑑(学研)
乗り物図鑑(小学館)
宇宙図鑑(小学館)

■購入基準

いいお値段しますし、嵩張りまし、、いいと分かっていてもなかなか購入を躊躇してしまいますよね。
我が家では、実際に本人が本屋さんで見て「欲しい」と言ったものを買うようにしています。
息子は1歳半ごろからずっと乗り物が大好きなので、結果的に電車、乗り物、しくみ図鑑などが中心のラインナップになっています。
家にない図鑑は図書館から借りており、何度も何度も借りる図鑑は購入しちゃいます。

■楽しみ方

2−4歳まではほぼ毎日どれかを一緒に見ていました。
一緒に図鑑を見て、本人が指差しする箇所を大人が読むスタイルでした。
大人が読んであげられない時は、一人で写真、図を眺めてるだけでも楽しんでいました。
5歳からは読みたい本が増えたこともあり、以前に比べて時間を眺める頻度が週3回ほどに減りましたが、リビングに転がりながら読む、寝る前にベッドで読むなど色んなスタイルで一人で図鑑を楽しんでいます。
また、今読み書きせをしている『宇宙への秘密の鍵』では
彗星、超新星など宇宙に関する単語がたくさん出てくるので、読み聞かせ後に一緒に宇宙図鑑で「あぁ、これのことね!」と親子で調べたりして、本来の図鑑の使い方も始めています。
※過去の読み聞かせ記事はこちら

B:役立ちそうと親が買ったもの

さわって学べる図形図鑑(学研)
さわって学べる算数図鑑(学研)
さわって学べるプログラミング図鑑(学研)
ドラえもんはじめての英語図鑑(小学館)
解体学習国語辞典(小学館)

■購入基準

5歳の頃に面白そう、役立ちそうと親(私)が勝手に購入しました(笑)
特に図形図鑑、算数図鑑は説明が難しい立体図形や数の概念をわかりやすく説明していて役立っています。
さわって学べるシリーズは仕掛け絵本の要素もあって、手を動かしながら算数や図形の概念を学ぶことができて、大人も楽しめます。(ほんとうによくできてると感心します。)
特に公文で掛け算を始めた当初「なんで掛けるの?足すか、全部数えればでいいじゃん」と質問された時に、なかなか身の回りのものではうまく説明できず、算数図鑑に助けられました。
※算数の自宅学習記事はこちら

■楽しみ方

図形、算数図鑑
購入当初、子供は仕掛け要素をペリペリして楽しんでいましたが、内容自体には興味がなかったせいか、全体の反応は微妙ですぐに飽きてました(苦笑)
計算を習い始めて約半年後、再び図鑑を一緒に見よう誘ったところ、
突然「足すってこうゆうことなんだよ!」と図鑑内の仕掛けを使いながら、大人に説明するようになっていて驚かされたことがあります。
夢中具合は、本人要望で買った図鑑たちほどではないですが、学びの助けになっていると思います。

ドラえもんはじめての英語図鑑
英語教育は全くしていないですが、
親が家で英語のスピーキングの練習をしていると、自分も思い出したかのように図鑑を持ち出して、タッチペンでシャドウイングを始めます。(決まって恐竜と食べ物のページだけですが…)
現段階では、英語に興味を持ってもらえれば十分と思っているので、購入目的果たしていると思います。

どれもこれも、普通の絵本より価格が高いですが
年齢に合わせて様々な使い方ができて、読む度に新しい学びがあるので、
図鑑はとってもコスパが良いと思います。

おすすめの図鑑などありましたら、ぜひコメントで教えてください。


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