滋賀報知新聞と中日新聞で丁野永正著『永源寺惟喬伝説 木地師の神さま』が紹介されました
▼東近江発祥の木地師テーマに小説と江州音頭の書籍
東近江江州音頭普及愛好会理事の丁野永正さん(80)=東近江市建部瓦屋寺町=は、東近江市小椋谷を発祥とする木地師をテーマにした小説や新作の江州音頭を収録した書籍「永源寺惟喬伝説 木地師の神さま~江州音頭で語る木地師ものがたり~」をサンライズ出版(彦根市)から発刊した。
(滋賀報知新聞2023/10/31)
▼木地師の自著全面改訂/丁野さん 小説充実、江州音頭も
……平安時代に惟喬親王がろくろを発明したことで木地師が生まれたなどを解説する前編と、丁野さんが惟喬親王や木地師に関して歴史散策をした実体験を小説にまとめた後編からなる。
……207ページで税込み1500円。市内の東近江江州音頭会館やヒトミワイナリーなどで販売している。
(中日新聞2023/11/2)
(参考)
丁野 永正さんが2017年に江州音頭について書かれた「滋賀の盆踊り江州音頭 歌は八日市・踊りは豊郷から」はこちらからご購入いただけます。