《今週末》11/12(日)長浜「臨湖」 【太田浩司著『浅井長政と姉川合戦 増補版』出版記念講演】開催
今週末のご予定はお決まりですか?
11/12(日)、滋賀県長浜市「臨湖」にて 【太田浩司著『浅井長政と姉川合戦 増補版』出版記念講演】を開催します。
「長政軍は姉川の合戦で大敗していない」
「浅井・朝倉同盟は存在しなかった」
――これが史料から読みとれる真実である。
大河ドラマ「江」で時代考証を務めた著者 太田浩司が、新たに「浅井氏家臣の下坂氏館跡」と「地形・絵図類から探る姉川合戦」の論考を加えて、小谷落城450年を機に世に問う書籍『浅井長政と姉川合戦 増補版』に準じて語ります。
当日のお席のご用意もございます。
是非ご来場ください。
◆淡海文庫46 太田浩司著
『浅井長政と姉川合戦 増補版 その繁栄と滅亡への軌跡』出版記念講演
日時:2023年11月12日(日) 14:00 ~15:30(13:30 開場)
場所:長浜市「臨湖」多目的ホール
滋賀県長浜市港町4-9 JR長浜駅西口から徒歩10分
料金:淡海文化を育てる会会員 [無料] / 一般 [500 円(資料代)]
定員:150名 (先着順)
講師:太田浩司 〈淡海文化を育てる会 代表世話人〉
1961年、東京都生まれ。1986 年、明治大学大学院文学研究科(史学専攻)博士前期(修士)課程修了。長浜城歴史博物館館長、長浜市学芸専門監などを経て、現在は淡海歴史文化研究所所長。著書に『テクノクラート小堀遠州』『近江が生んだ知将 石田三成』『湖の城・舟・湊』『北近江地名考』(いずれもサンライズ出版)、その他著書・共著多数。
講師X(旧Twitter):
(参考)