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滋賀県立琵琶湖博物館「市民科学の最前線」に『琵琶湖の魚類図鑑』編者・川瀬成吾氏、『再考ふなずしの歴史』編著者・橋本道範氏が登壇します

身近な環境や文化のことを自分たちで調べて伝える様々な方法を、事例を通して紹介する「市民科学の最前線」全3回に、『琵琶湖の魚類図鑑』編者・川瀬成吾氏、『再考ふなずしの歴史』編著者・橋本道範氏が登壇します。
どうぞご参加ください。

みんなで調べる!みんなで伝える!
市民科学の最前線(全3回)

会場:滋賀県立琵琶湖博物館 琵琶湖博物館ホール
定員:各200名※要事前申込・先着順
申込締切:各開催日の前日まで
参加費:無料(展示観覧には別途観覧料が必要)

①【第1回】環境DNAで!ガサガサで!みんなで魚を調べる

日時:2025年1月25日(土) 13時30分~15時30分
“はしかけ”うおの会の活動の博物館における意義
 
川瀬成吾(琵琶湖博物館・『琵琶湖の魚類図鑑』編者)
みんなで楽しく“魚つかみ”を続けてみたら、こんなことが分かった!
 中尾博行氏(琵琶湖博物館はしかけ うおの会)
みんなで調べる琵琶湖の魚-新たな調査手法としての環境DNA分析
 
山中裕樹氏(龍谷大学)

②【第2回】地元の価値を再発見!
日時:2025年2月22日(土) 13時30分~15時30分
観察会や質問から生まれる自然史情報の新発見
 金尾滋史(琵琶湖博物館)
記憶で地域がよみがえる-ふるさと絵屏風によるまちづくり
 
上田洋平氏(滋賀県立大学)

③【第3回】SNSで!調査票で!みんなで調べるいろいろな方法
日時:2025年3月29日(土) 13時30分~15時30分
ナレズシ調査にみる調査票調査の醍醐味と課題
 橋本道範(琵琶湖博物館・『再考ふなずしの歴史』編著者)
スーパーに行ってみるだけの簡単な調査の面白さと難しさ
 石田惣氏(大阪市立自然史博物館)

お申込み方法などは滋賀県立琵琶湖博物館のHP・チラシをご確認ください。



『琵琶湖の魚類図鑑』『再考ふなずしの歴史』は琵琶湖博物館ミュージアムショップ「おいでや」で好評発売中です。





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