ビールについて
私はビールが好きだ。
初めは「なんだこんな苦いモン、1杯飲むのがやっとだわ…」
なんて思っていたのに
今では「プレモル」が大好きだし
お店にクラフトビールがあるとテンション上がるし
出かけたらついご当地ビールも飲みたくなってしまうくらいには好きだ
なぜ、ビールが好きなのか
…わからない
とりあえずビール!みたいな習慣に基づいた、ある意味これは惰性なんじゃないか?と自分の好みを疑い始めたので
先日改めてビールを味わってみたのである。
まず、ビールをグラスにそそぐ
初めは少し勢いよく入れて泡を立ててから
ゆっくりそそぐと…きたきた、白くてモコモコの泡と黄金の液体…!!
ここでもひとつ疑問なのは、実際の液体の色はオレンジ寄りの黄色というのが近いはずなのに
ここでの私は、いわゆる「黄金」に見えてしまうのだから不思議だ。
ここまで表現できちゃう時点でやっぱりビール好きということなのか…
いやいや、一旦落ち着こう。
グラスを口に近づけた時に
泡からはじけたビールの香りがふわ〜っと鼻から入ってくる幸せ
口からのどに液体を流し込んだらすぐ二度目の幸せを感じる
苦みと華やかな香りと、いわゆる「のどごし」の良さが他のお酒にはない特別感を与えてくれるのだ
今日もがんばった私へ…!
それでここにアツアツのからあげとか餃子とか焼き鳥があったらもう完ぺき
叫ばせてください。
生きててよかった…!!!!
ダメだ、もうビール好きであることを認めざるを得ない…
やっぱり私は、ビールが好きだ。
ついでに最近気づいたことだが、私の好きな食べ物は餃子だ
好きな食べ物を聞かれた時になんとなくずっと「オムライス」って答えては
(もちろん今でも好きなんだけど)
とりあえずその場をしのげる感が否めなかったんだけど
餃子も奥深いと思うんですよ
薄皮なのかモチモチ系の皮なのか
中身はシャキシャキ野菜系か肉汁じゅわ〜なのか…
焼くか蒸すか、スープにするか…
この話は長くなりそうなので、別の機会に。
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