さぁ、なにをしようかな(笑)
つい最近、涙がでてほっぺが痛くなるほど笑った。死ぬほど笑った後、妙に身体が軽くて驚くほどに爽快な気持ちで家路に着いた
学生を卒業して、気がついたらあっという間に40歳手前…自分とひと回りも、ふた回りも歳が離れた後輩や部下がいてビビる
エレカシの〝俺たちの明日〟の歌詞で「10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り 20代 悲しみを知って目を背けたくなって町を彷徨い歩き 30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ気づいたな」という一節がある。ここはライブでも盛り上がるひとつのところで、いつも、その歌詞の情景にあてはめて聴いてしまう自分がいる
10代 最強だと思っていた高校時代 20代 社会の厳しさと自分の無力さを知り なにクソ根性で歩みを進め 30代 自分ひとりでは出来ないことあることに あぁ気づいたな
40代はどんなことに気付けるのだろうか、今から楽しみでもあるし、自分より若い人たちと接する時間が増えたことで、新しい発見や客観的な思考、懐かしい感覚、毎日新鮮な気持ちになる。歳を重ねることに焦る気持ちはあるけれど、若者たちを見習ってどんなことでも笑いに変えて人生を謳歌したほうが楽しいなと思った