Sunny

1982年生まれ、長野出身。東京のデザイン専門学校卒業後、地元のデザイン会社に就職。その2年後に同会社の東京支社に転属し9年ほど勤め、専門学校の同級生が勤める会社へ転職し気がついたら9年ほど同じ場所に居ることに最近びっくりしている。

Sunny

1982年生まれ、長野出身。東京のデザイン専門学校卒業後、地元のデザイン会社に就職。その2年後に同会社の東京支社に転属し9年ほど勤め、専門学校の同級生が勤める会社へ転職し気がついたら9年ほど同じ場所に居ることに最近びっくりしている。

最近の記事

突然嫌われるのは慣れっこ

〝グッと堪えて我慢する〟〝妥協する〟 これを実行するとたいして人間関係、拗れない という不思議な現象が起きる 〝怒ってください〟という人に限って それを鵜呑みにして言ったりすると 機嫌を損ねて挙げ句の果てに嫌われ、 疎遠になるパータン よくわからないし、めんどくさい 私はきっと世に言う〝繊細さん〟 って自分で言うと笑っちゃうけど 自分のルールから外れたりすると 気になって一言いわないと 気持ちが落ち着かなくなる 20代の頃は、言葉にトゲがあった 最近はマイルドに伝えよう

    • あれこれ日々考える事はあるけど 結局最後に思うことは 意外と自分の今の状況って 恵まれてるなっていう結論に至る

      • 雨の音

        • わたしのこと。ー第1章ー#3

          〝わたし〟の自伝を書いてもらうなら、佐久間さんしかいないと思いたち2016年にお願いをした。佐久間さんは快く引き受けてくれて、とても素敵な文章が2017年に出来上がり手元に届いた。その文章をここで少しずつ掲載しつつ、その時のことや取材してもらわなかったエピソードを追記していこうと思う。これは、とりあえずの〝わたし〟の備忘録。 鳥飛鳥如、魚行似魚…続き  中学生になる頃、菜奈美は油絵セットを買ってもらった。両親には小学生時代に美術館によく連れていってもらい、自分も油絵を描きた

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          わたしのこと。ー第1章ー#2

          〝わたし〟の自伝を書いてもらうなら、佐久間さんしかいないと思いたち2016年にお願いをした。佐久間さんは快く引き受けてくれて、とても素敵な文章が2017年に出来上がり手元に届いた。その文章をここで少しずつ掲載しつつ、その時のことや取材してもらわなかったエピソードを追記していこうと思う。これは、とりあえずの〝わたし〟の備忘録。 鳥飛鳥如、魚行似魚…続き 両親の深い愛情を受けて育った菜奈美は感受性に優れた子だった。生まれてまもなく半年になろうかという時、富美男と文江は菜奈美を連

          わたしのこと。ー第1章ー#2

          わたしのこと。ー第1章ー#1

          〝わたし〟の自伝を書いてもらうなら、佐久間さんしかいないと思いたち2016年にお願いをした。佐久間さんは快く引き受けてくれて、とても素敵な文章が2017年に出来上がり手元に届いた。その文章をここで少しずつ掲載しつつ、その時のことや取材してもらわなかったエピソードを追記していこうと思う。これは、とりあえずの〝わたし〟の備忘録。 鳥飛鳥如、魚行似魚 「いい出会いがたくさんあって、私はすごく幸せだと思う。だから私が逝く時は『お父さん、本当に幸せだったよ』って言って、お父さんの腕の

          わたしのこと。ー第1章ー#1

          わたしのこと。ー序章ー

           〝わたし〟の自伝を書いてもらうなら、佐久間さんしかいないと思いたち2016年にお願いをした。佐久間さんは快く引き受けてくれて、とても素敵な文章が2017年に出来上がり手元に届いた。その文章をここで少しずつ掲載しつつ、その時のことや取材してもらわなかったエピソードを追記していこうと思う。これは、とりあえずの〝わたし〟の備忘録。 序章  “幸福の県”と“幸”の成り立ち 時は2016年。 気持ちのいい青空が一面に広がっている。千曲川に抱かれた長野県の松代町。信州の緑に囲まれたこ

          わたしのこと。ー序章ー

          さぁ、なにをしようかな(笑)

          つい最近、涙がでてほっぺが痛くなるほど笑った。死ぬほど笑った後、妙に身体が軽くて驚くほどに爽快な気持ちで家路に着いた 学生を卒業して、気がついたらあっという間に40歳手前…自分とひと回りも、ふた回りも歳が離れた後輩や部下がいてビビる エレカシの〝俺たちの明日〟の歌詞で「10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り 20代 悲しみを知って目を背けたくなって町を彷徨い歩き 30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ気づいたな」という一節がある。ここはライブでも盛り上がる

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