1214日経


人事院は13日、キャリア官僚と呼ばれる国家公務員総合職の2023年度秋の採用試験に423人が合格したと発表した。前年度の255人に比べ66%増加し、現行の試験が始まった12年度以降で過去最多だった。
 今回から受験資格を1歳引き下げて19歳以上としたことなどが影響した。
 出身大学別では東大が174人で最多だった。次いで京大51人、慶大38人、早大34人の順だった。

一歳引き下げたその一歳はかなり大きい
早い段階で安定した職業を。という若者も一定数いるだそうし、高学歴になればなるほど、今の日本だとチャレンジより安定の方に目がいくのかもしれない。
キャリアの職場環境は改善してきていると聞く。何か、面白い国になれば良いなぁと、大勢の中の1人のサラリーマンではあるが思う。


レカネマブの発売は米国に次ぐ2カ国目となる。日本での薬価(薬の公定価格)は200ミリグラムで4万5777円、500ミリグラムで11万4443円で、体重50キログラムの人は約年間298万円となる。米国では体重75キログラムの人で同2万6500ドル(約380万円)だ。
 日本の保険制度には、医療費の自己負担額が高額となった場合、一定の金額を超えた分があとで払い戻される高額療養費制度がある。エーザイによると、同制度を利用した場合の自己負担の上限額は70歳以上で年収156万~370万円の人で年間14万4000円となる。

おそらくこれから圧倒的に市場を占めるだろうレカネマブ
認知症予備軍は思ったほど多く、予防としても飲み始めると手をつけれない
医師の診断ももちろん必要だが、富裕層はまず予防で購入しそう
高額医療制度は日本の良いところなのだろうが、収入に応じての負担額の段階が2つしかない
こう言う場合こそ富裕層からもう少しもらうべき
健康保険料は収入に応じてかなりの階層がある
高額医療制度も併せれば良いのにと常々感じる


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