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#看板製作
職住一体という働き方(58/100回)
最近知ったのだけど「職住一体」という言葉がある。
文字の通り、住むところと働くところが一緒になっていて、自宅を会社にしたホームオフィスや、自宅ショップのような形を指すらしい。
僕はこの言葉を聞いて昔ながらの八百屋をイメージした。
1階が売り場で2階が家族の住居スペースになっていて、夫婦2人で切り盛りしているお店。
常連さんで成り立っていて、みんな店主や奥さんとおしゃべりをして買い物をする。
娘とマインクラフトで遊ぶ(56/100回)
小学生の娘がマインクラフトにハマっている。
いろんなお家を作ったり、身近な建物を再現したり。
憧れのお城を作ることもあれば、村人を1人残らず惨殺することもある。
大人もやってみるとその自由さに戸惑いながらも、奥の深さにどっぷりハマってしまう。
僕の子供の頃のゲームとは違って、自分でルールを作り遊ぶことができる。
なかなか良いゲームだなあと思う。
以前のnoteでも書いたのだけど、材木屋だった
たまには自分を認めてあげよう(48/100回)
先週から取り組んでいたオーダーメイドの看板の製作が完了した。
サニーサイドスタジオとしては大きなサイズの看板で、仕様も凝っており製作にはとても神経を使った。
毎回のことながら気に入ってくれるかな?とか荷物が破損したり紛失していないかなとか色々心配をする。
先日お客さんの手元にお届けができたので、今日はとてもホッとしている。
日曜日らしくダラダラして過ごした。
ものづくりをしていると100点満
看板を出してお店とお家を切り替える(45/100回)
以前も書いたのですが、僕は看板の役割をただの集客のためのものではなく、お客さんに「こっちですよ」と示してあげる灯台のようなものであって欲しいと考えています。
特に住宅街にある小さなお店にはただ大きく派手な看板では無く、そのお店らしさのある看板であって欲しいと思います。
自宅を兼ねるサロンの場合、営業時間中は看板を出して、終了後は店内にしまう方がほとんど。
昼間はお店でも営業時間が終われば家族の
ものづくりのやりがいと、わがままの話(44回)
僕は子供の頃から色々な材料を使いものづくりをしてきた。
その中でも金属のような「硬い素材」を使ったものづくりが特に気に入っている。
どちらかというと柔かい布や、粘土細工は苦手で、硬くて頑丈なものを色々な機械を使って切ったり、曲げたりしていると、「ねじ伏せてやった」という達成感がある。
材料の切断一つとっても、1ミリ違えば綺麗に仕上がらないし、加工をする時は火傷をしないように丈夫な長袖長ズボンと
小さなお店が街に増えるとちょっとうれしい(42/100回)
オープン前の薄暗い店内で掃除を済ませ、溜まったメールをチェックする。
1日の予定を確認してからSNSを更新する。
お店の開店準備を整えて、置き型看板を店先に出す。
まだお客の入る前のがらんとした店内で、事務作業をしていると店の電話が鳴る。
店先では入ろうかどうしようかと悩んで、中を覗き込む人の姿。
しげしげと看板を眺めてから、恐る恐る店の扉を開けて入ってくる。
驚かせないように、でもきちんと届
ものづくりのスタイル(40/100回)
ものづくりをしていると、似たものばかり作っていることがある。
自分が良いと思うものを作るので、自分の価値観の外にはなかなか出られない。
気がつけば、きちんと整ったものづくりをしていることが多い。
サイズ感はミリ単位で調整するし、素材の見せ方や色合いは事前にテストをしたり、データを取りながら進めていく。
頭の中のイメージにいかに近づけていくか、というスタンスでものを作る。
ひらめきや偶然性を活
反省する(39/100回)
昨日の投稿が日付を越えていたので連続投稿が途切れてしまった。
連続することが目的では無く、文章を書く習慣を身につけるためにしていることなので、どうでも良いと思いながらも気になってしまう。
また今日から続けていこうと思います。
日付が越えるほどに投稿が遅れたのは、製品のことでクレームが入り対処していたからだ。
年に100件以上の製作を行なっていると、作った製品に対してお客さんに満足してもらえ
変化することを面白がる(37/100回)
台風が無事通りすぎて行った。
毎年毎年たくさんの台風が来るし、色々な災害が起こる。
何が起こるか分からない世の中で、絶対なんてことはありえない。
今回もたまたま無事だっただけだと幸運に感謝する。
日常が明日も明後日もずっと続くと信じられることは、幸せなことだけど、一日一日人は歳をとるし、物事が変化することを止めることはできない。
以前は自分の思う方向に環境を変えたり、一つのことに没頭してひた
100日連続投稿の途中で振り返る(34/100回)
何かを習慣化するには、とりあえず3ヶ月続けるのが良い。
初めはイヤイヤしていたことも少しづつ日常になり、気がつけば習慣になっているそうだ。
一度習慣化したことはやらないと気持ちが悪い。
例えば歯を磨くようなもので、知らない間に生活の一部になる。
100日連続投稿をして、この習慣化が身につけば良いなと考えている。
投稿を続けることを優先すると推敲する時間はほとんど取れないので、まとまりのない
8/11の日記(休日編)(33/100回)
今日は休みを頂きました。
連日の酷暑で疲れていたのか、なかなか起きられずゆっくりめのスタート。
世間はお盆休みに入っていて、出勤する車の音も無く静かな朝でした。
妻が作ってくれた朝ごはんを食べて、のそのそとメールチェック。
休みの日でもDMやメールは確認していて、急ぎであれば対応している。
厳密にいうと(仕事をしているので)休みでは無いけれど、個人事業主になってからは完全な休みというのは無い。
1人でできる仕事には限界があるので(32/100回)
もう少し人付き合いが上手だったら、もっと色々なことができるのにと思う。
一人でできることなんてほんと知れている。
「サニーサイドスタジオに関わる全ての人が幸せになる」というのを理想にしているのだけど、その関わりの輪が少しづつ大きくなれば良いなと思う。
もちろんお客さんを幸せにすることは大前提で、規模拡大の話ではない。
その為にはお客さんが喜んでくれる製品とサービスを提供して、適正な金額で仕
まず知ってみることから(28/100回)
今日は家族でお出かけ。
山を越えて和歌山にある170年前に建てられた豪農の邸宅を見学しに行く(2回目)
今の建築からは考えられないくらい大規模な木造住宅で、当時は地区の役所や警察のような機能もあり、家と言うよりは公共施設のような位置付けだったらしい。
家人と客人のための玄関が分かれていたり、客間のスペースだけ他の部屋より一段高くなっていたりと、今の価値観から見れば無駄にも思える様式がそこかしこ