過去と現在を行ったり来たりの店作り。
さて、また現在に戻ります。
音楽好きな私が営む店には
時々アーティストさんが演奏をしにやってきてくださいます。
一昨日演奏にいらしてくださった
素晴らしいヴァイオリニストのタケウチフミノさんとキーボーディストのノムラさんのお二人。
毎回楽しみにしているお客様方も多く、魂のこもったあたたかくて切なくて心がきゅんとなる、そんな音楽を聴かせてくださいます♪
今回もホント!良かった✨✨
もう一曲目から涙が溢れる人続出。
あぁ、みなさん、コレに、コノオトに会いにきてくださったんだな…と
店主も北斗の拳ばりの涙を流して(昭和世代なものでごめんなさい笑)
感動しておりました。
(詳しくはInstagramにて)
そんなフミノさんが、
このnoteを書くのに合わせたように
彼女の感じているサニカフェの印象をとても素敵に書いてくださっていたので、
第三者目線で書いてくださったサニカフェをここで紹介させて頂きたく思いました。
私が店づくりにおいて意図していたことを
感じてくださっていたんだと
ほんとに嬉しくて
嬉しくて。
今日も感謝でいっぱいのサニカフェです…
以下フミノさんより
↓
けいこさんのお店は、
いつも、目には見えない、
ふかふかしたものが敷き詰められていて、
じんわり、
心があったまって、
そっと、
大事なものを置くような、
そんな気持ちになる。
お店というのは
本当にそれを構えている人によって育つもので、
その空間の存在感というのは、
オーナーやそこに集う人の心持ちでどんどん変化していく。
どんな良いものを飾っても、
どんなに美しくおしゃれで映えて見えても、
居心地良いとは限らない。
だから心健やかにただいまー!みたいな気持ちで帰れる(勝手に🤣)場所。
そんなお店っていうのは、
それだけで、
神様みたいな場所。
ドアを開ける瞬間。
あぁ。てなるやつ。
それは、ちゃんと切り盛りされているオーナーのいる居心地良いお店でなければ、味わえない瞬間。
わたしは、あれが好きよ。
↓フミノさんほんと、感謝でいっぱいです
私も大好きよ。笑
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