12月11日より募集開始してます！東京都の緊急雇用対策

都が、コロナの影響を受けた方1000人に対し、学歴・年齢の制限なく職員の募集を行っています。 すでに12月11日より随時応募を受け付けています。定員に達したら募集終了とのことです。 情報が遅くてごめんなさい… 正直、任期は1か月だったり3か月だったりと短いですし、賃金も最低賃金です。 しかしそれでもこれだけの人数に仕事が提供されるのは素晴らしいですし、都庁で働く人やかかわる人たちとつながりができること自体に意味がある可能性もあります。 これからの生活を好転させる一つの

ネット銀行のセキュリティ・利便性などの比較サイト

不正送金騒動がかなりニュースになっています。 地銀、ゆうちょ銀行などとドコモ口座の話もありますし、みずほも不正送金があったことを認めています。また銀行じゃないけどSBI証券の件もほんと額が半端ないですよね。ここまで大規模な騒動は記憶にありません。自分の銀行のセキュリティ対策が怪しいところからは資金を引き揚げたりする人もいるのではないでしょうか。 一方、考えようによっては今後新たな口座を作りづらくなる流れが出来るのではないかと思います。不正送金するための、受けとる側の口座も

アメリカではgoogleが６ヶ月で終了する職業訓練をやるとのこと。もちろん安価であることが予想されます。 https://gigazine.net/news/20200824-google-career-certificates/ この時期、日本でもこの手のものがあればいいのですが。

https://dot.asahi.com/aera/2020081100019.html 住まい、リモートで働いている人はこんな選択肢もあるのか。 いろいろあるな。。。

未成年の住宅確保給付金

こちらの記事で、未成年だと賃貸契約の際に親権者が名義人になることが多いので補助金の申請ができないと書かれていました。 悲痛な内容です。 また、私も１９歳が緊急小口資金などの支援を受けづらいのではないか、という旨の記事を書きました。 いま住宅の確保を行うにあたり、一番きついのは親族の支援が見込めない、「未成年のフリーター」だと思います。学生はいちおう給付金があるし。 そこで、厚生労働省の住宅確保給付金のコールセンターに電話して、契約者と入居者が違うと絶対ダメなのかを確認

コロナの影響下で雇用が「増えた」業種とアルバイトの求人

コロナの影響による解雇が広まっています。 すごい勢い… アルバイトや派遣の方はかなり辛い状況。 企業側からすれば、そもそも派遣ってそういう目的で雇ってるんだよっていう側面もあるでしょう。しかし急すぎるし、次を探すのが非常に難しい。いままでは飲食のバイトなどがある意味ではセーフティネット的に機能していたようですが、今回はそこが特に影響を受けているため、非常に厳しいですね… ただ、一方で雇用が延びている業種もあるようです。以下、日経のデータ。下の方に業種別の雇用の増減のデ

緊急小口資金の問答集を見て、今の「１９歳」が社会的にエアポケットだと感じた話

緊急小口資金について、やっぱり結構断られたり十分貸し付けてもらえなかったりということがあるようです。 厚労省としては、そういうことを是正すべく、以下のような問答集を公開しています。 もしも申請を断られてもあきらめないでほしいと思います。 上記のような問答集が厚生労働省から出ていますので、こちらをチェックしてこの内容に反するような理由で断られた場合、この文書をもって反論することもできると思います。 また参議院の山田太郎氏の動画で、窓口でこう言われてもそれはおかしいよ、是正

困窮して携帯が使えなくなってしまったら

まあ、wifi飛んでるところたくさんあるんで（公共施設、駅の中など）まずはそこで…という話はあるんですが、住まい探し、仕事探しなど 「時間帯を問わず音声通話をする必要がある」 場合はこれでは解決になりません。 こんな支援がありました。 条件はありますし、なんか別の支援団体経由が基本となってるようではありますが、すごくニッチかつ必須な活動に思えます。 電話できない人がこの記事にたどり着く可能性が限りなく低いのが心苦しいところです。何かのご縁でこの記事をご覧になってる方

支援を受けるのにも「ひとりじゃない」ことが大事

貧困支援の記事を書いてはいるけど、私自身は実際には経験したわけではないので https://mobile.twitter.com/Matsuimamadou/status/1285626050291138565 こういう対応が実際どれくらいあるのかはわかりません。 もし自分の記事を見て希望をもったのに実際申し込んで逆に絶望させてしまったなんてことがあったなら 、本当に心苦しい…胸が締め付けられる思いです。 ただ、この一連のツイートを見ても、こちらの記事 （以前のnoteにも

完全に私信で恐縮なんですが、 「こちらから送ったメールが届いてるかわからず心配なので、一度連絡ください。」

正直、歌舞伎町のホストはコロナ感染の震源地だと思ってた

なるべく役に立つことを、と思っていろいろ書いてきてるんですが、今回はただ他所の記事を貼るだけで申し訳ないんですけど。 ホスト業界はかなり序盤から保健所や区に協力し、対策していたと言う話。 ほとんどの人は知らないことだと思います。これを知らずに、夜の町のせい、若者の愚かな行動のせいと決めつけるのはかなりよくないなと。 そこで働いてる人がかわいそうと言うのもあるんですが、何より、感染者が増えている原因を見誤るかもしれない。それが何より怖いなと思います。 結局のところ、国に

新型コロナで困った人へ　～まずここをチェック！支援策まとめサイトのまとめ～

7/25　山田太郎議員の「新型コロナ 政府支援まとめ」追記 　私自身は幸いにも大きな影響は受けていませんが、本当に困っている人がたくさんいることを実感しています。  また、昨今の「第二波」の影響により、さらに事態が悪化する可能性が出てきました。 　現在、十分とはいえないまでも、様々な公的支援があります。 　ここでは各支援の説明は省き、とにかく全容がわかるサイトを紹介します。 内閣官房 各種支援の案内個人および事業者向け支援の一覧。 日に日に見やすくなっており、サイ