【飼い主の七転八倒物語】 〜あなたは逃げる症候群?結局逃げない症候群?〜
サニアカ飼い主新聞
2020年10月15日
【飼い主の七転八倒物語】
〜あなたは逃げる症候群?結局逃げない症候群?〜
今日もオンラインサロンで行われている飼い主さんたちの結果報告をゆっくり見ています。
本当に「治療の主役は飼い主」ですね。
飼い主さんからの記事は毎日毎日投稿されるので、本当に励みになる。
ひとつひとつの投稿がみんなの気づきになる。幸せ。。。
今日はY・Hさんの、
【飼い主の七転八倒物語】
〜あなたは逃げる症候群?結局逃げない症候群?〜
を共有しようと思います。
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・・・Y・Hさん・・・
【飼い主の七転八倒物語】
〜あなたは逃げる症候群?結局逃げない症候群?〜
▼ 逃げ出したくなる ▼
サニー校長のライブ配信を観て、またドーンと落ち込む私。
どこにも私の名前なんて出て来てない・・・。
なのにダメ出しをされてる感じがする・・・。
私って、どこまでアホなの?
そしてまたしても、「逃げ出したくなる症候群」
・・・でも、結局逃げない症候群😄
話の中で心に刺さるものは自分の中で既に認識してるけど、
この価値観とは半世紀以上付き合ってきたからそんなに簡単に手放せない。
一晩経ってやっと客観的に見られる様になりました。
少し立ち直る時間が早くなったかな😄?
▼ 逃げ出したくなる症候群 ▼
ライブ動画であった、アニコミの話。
一年前、ももの行動がどうしてなのか知りたくて、アニコミの方に聞いて貰いました。(目の前のももとコミュニケーションも取れなかった私です)
以前も少し書いたと思いますが、ももは散歩中よく道路を舐める癖があり、そして動く物全てに吠える子でした。
それを聞いてみると、『小さい頃怖い思いをした事があり、怖いから先に何にでも吠えてしまい、その恐怖心を紛らわすために道路を舐めてると。何か思い当たる事はありませんか?』と聞かれたけど、思い出せなくて、でもそんな感じでももと会話をできるなら私も話せる様になりたい!とアニコミを学んでみた訳です。
もものことをアニコミに聞いていた時期
ももと向き合うことから、いつの間にかアニコミに向き合うようになっていた時期
ももとのコミュニケーションから逃げ出したくなる症候群😄
いくつか方法を学んだけどどれもピンと来なくて、なんか違う気がして、結局最後まで学んでみたけど、どの方法も今は使ってません。
▼ 結局、逃げない症候群 ▼
今こうしてここで根本治療を学び始めて4ヶ月。
ももが道路を舐めるのも吠えるのもほぼ無くなりました。
そして、アニコミの練習しているより、うちの子達の気持ちが分かります。
分かりますと言うより、うちの子達が感情を表してくれるようにもなりました。
それを私が見れるようになったのか😄
ペットとのコミュニケーションなんて教えてもらって無いのに、根本治療を学び、トレーニング、実践する事でこんな風に変わっていくのは嬉しいです。
あっ、そうそう。
みくの尿漏れも、前回あった大失禁も無くなりました。
(あんなに悩んでいたのに「あ、そうそう」とか言っちゃって😄)
時々気にして舐めるけど、その時は何かしらのストレスが影響している様な気がします。今週みくの被毛検査の結果も聞けるので、また私に出来ることをやっていこうと思います。
私は、結局逃げない症候群😄
私がソファーに座る時には、膝の上がマイケル。左にみく。右にももと座る場所が決まってます❤️ 写真↓
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▼ サニー校長からのメッセージ ▼
根本治療は理解が難しいですよね。
だって今まで病気の原因が違うところにあると思って、
いろいろなことを頑張ってきた。
でも病気の原因は全く違うところにある。
その原理を伝えているのが根本治療。
「ペットの病気」の原因は、
肉でもない。
野菜でもない。
電磁波でもない。
サプリメントでもない。
排気ガスでもない。
水道水でもない。
飼い主の意識に原因がある。
そんな概念、今までの人生で多くの人が考えたことも、
アプローチされていた概念でもなんでもない。
でもHさんが今まさに体験しているように、根本治療は「治る」という現象が起こる。
根本治療は理解が難しいですよね。
だって今まで病気の原因が違うところにあると思って、
いろいろなことを頑張ってきた。
新しい概念を、今までの概念で考えてしまう人間と、
それに素直に反応する動物。
逃げ出す人間と、
結局逃げ出さない人間と。
逃げ出さなければ結果はついてくる。
だけど逃げ出したくなる根本治療。
頑張っている飼い主さんには頭が下がります、本当に。
いつもありがとうございます^_^
サニーズアニマルクリニック
サニーズアニマルクリニックは国内唯一の「根本治療専門病院」です。
根本治療は、ペットである動物だけではなく、飼い主さん含め家族全体にアプローチする治療法です。
その家庭独自の対応を共に考えていくため、家族との対話に時間がかかったり、ペットとのコミュニケーションを含めた食事療法や症状の見方の指導、飼い主さんへのカウンセリング指導などを徹底して行います。
サニーズアニマルクリニック は東京、旭川、全国オンライン診療を行い、全国、諸外国の患者様にご対応させていただいています。
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