男子校か共学か。 どちらも良さがあって悩ましい。 今、次男の学校選びで、決めきれないポイント。 中2の長男は男子校に通っています。 小学校の時は、女子から特に悪態つかれることもなく、たまに話す程度。 どちらかといえば男子との方が楽しい、みたいなタイプ。 そんな彼は、男子校へ行き、良さも悪さも感じているとのこと。 良い点 ・先生が男子という生き物に慣れている。 ・好きな事がバラバラで居心地がいい ・とにかく面白いことが起こる 悪い点 ・うるさい(クラスにいたちょっと男子
受験とは相性の悪い季節がやってきた。 冬休みに入り、 クリスマス、年末の特別番組、お正月が怒涛のように押し寄せるこの時期。 息子たちを机に向かわせるのはなんと難しいことか。 とはいえ冬季講習も始まり、 暇にさせない塾の先生方。 大人もドン引きするスケジュールだが、 学校に行く時間分丸っと勉強していると思えば、こなせなくはないか。 でもすごいな。よくこんなに長い時間塾に行ってるわと思う。 文句を言いつつも、 塾に行ってしまえば、 嫌でも問題を解き、 ライバルたちに囲まれ、
今朝は学校会場での模試で朝から電車移動。 同じようなバックを背負った子どもたちがけっこうな数、乗っている。 緊張した顔の子、 無表情の子、 勇者のような顔の子、 黙々と参考書を読む子。 きっと自分の意思の子も、そうでない子も、よく分かっていない子もいるのだろう。 教育虐待という言葉がある。 知らない世界の人から見れば、 12才の子どもを1日何時間も勉強させて、 試験というふるいにかけ、選抜することは 虐待に思えるかもしれない。 もちろん暴力や罵り、親のプライドで子ども
次男の模試の結果が芳しくない 志望校の合格率、ほぼ30%以下 あー、しまった夏期講習受けさせればよかった そんな後悔が過ぎるも、 あれ、ちょっと待てよ 息子のスケジュールを思い返すと、 2学期は学校の行事も多く、委員活動も多いな 土日がフルで野球漬けだったな。 勉強時間が足りていないことが原因なら 心配はない。 「こんなに頑張っているのに成果が出ない」 という状況は、 親も子もメンタルを保つのが苦しいが、 今回はそういうわけではなかった。 それに、模試はあくまで
チームスポーツをしていると、夏くらいに受験組は次々に抜けていく。 もちろん夏休みに遊んでもらっては困る が、本当にスポーツを辞めてその時間を勉強に捧げるべきか? 答えを出せぬまま、我が家は野球を6年の12月まで続けていくことにした。 中学に入ってみて、 息子にとっては正解だったのではないかと思う。 中学に入ると、部活、宿題、電車通学、と何かと1.2時間平気で消えてしまう。 時間をうまく使えなければ、 サイクルが回らない。 少ない時間をうまく組み立てながら受験に向き合
まだ成績が届いていなかった6年の秋頃、 息子にこう聞いた。 「いざ合格して入学しても、本当にその学校へ来たかった子とそうでなかった子がいる。 本当は上のレベルを目指していた子が、 こんな学校なんか来るんじゃなかったと、 自分より勉強のできない子を馬鹿にしたりするかもしれない。 それでもやっていけると思うか?」 息子が中学に入学して、半年以上が経ち、 友達もできて安心する一方で、 望まなかった進路に悩む子や 環境の変化に慣れない子も多数。 今だからこそ、この話はして良か
思えば去年の今頃はヤキモキしていた。 テレビを見てる息子 漫画を読む息子 ランドセル置いて遊びに行く息子 受験するとは決めたものの、 親も子供も本気度が足りず 半ば諦めていた秋頃 まさか、本当に受験して合格してしまうとは。