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腑に落ちつつある。
またまた占いに行ってきました。
今回は少し足を伸ばして、名古屋まで。
(別で名古屋に用事があったから)
つい最近まで、どうしても一緒に仕事してる仲間の1人、🐰ちゃんのことだけを認められなくて、
私の心の中が黒々とした感情で埋め尽くされてしんどかったので、なぜこんな気持ちなのか、誰かに聞いて欲しかった。
…なんでこんな気持ちなのか。本当は何となく心の中で分かっていた。
でもこんなに鬱陶しい話身近な人になかなか話せない。
だから私はお金を払ってでも聞いてもらいたいのだ。
自分の口で🐰ちゃんのこういうところがいや、とか、こういうところが苦手とか言う私の話をなんでも聞いてくれた。
私もお金を払っているのでなんでも話せた。
口に出してみてやっぱり、
私は🐰ちゃんが「嫌い」なのではなく、
🐰ちゃんがする言動、行動が
「うらやましい」だったり、
「やっちゃダメ」だと思ったり、
私が「やらないように」していることなのだとわかった。
他人は自分の「鏡」だと教えてもらった。
他人を見て嫌だなと思うところは自分にも当てはまることだということ。
他人をみて心の中で思っていることというのは、
他人にも伝わって、そう見えてしまうのだと。
だから、目の前の人は自分だと思って、
自分にもこういう感情があるということに気づかせてくれてありがとう。という潜在意識を変えていくということが大事だと教わった。
どうしても、イライラしたり、モヤモヤしたり、
重い、暗い感情に悩んだら自分と対話して捨てていい感情か聞き、捨ててよかったら、胸から手で取り出して、ポイッと地面に捨てて、フーっと深呼吸するといいと言われた。
話し終わってスッキリした気持ちになった。
そして、ひとつの自分の中で発想が生まれた。
「みんな自分だと思って接すればいいんだ」と。
相手は自分の鏡だと言うのであれば、
全部自分事にしてしまえば、区別しないし、
比べたりしないのではと。
とっても極論な考えかもしれないけれど、私はここ数週間、この全員自分思考で生活しているのだが、
不思議と心身の調子が良い気がする
この思考がいつまで有効かは分からない。
だけど、自分と他人を変に分けようとしないようになったことで、
目の前の人と楽しく過ごしたい。
間の前の人を大切にしたい。
目の前の人に優しくしたい。
前までは出来そうで出来なかった感情が湧きやすくなった気がするのです。
見えている人全員「自分」だから。