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【家族初海外旅行8月⑨】#マドリード2

レアルvsバリャドリードとの試合日。

公式でも当日はさすがに席は空いていた。
(チケット販売が始まった頃は代行業者などが席を押さえているから空いてなかったようだ。)やはり指定は出来るのに、何度やってもカードの認証がおりない。

これは最終手段。代行業者だ。

手数料3万ほど。もう仕方ない。
代行業者ならカードで決済も出来た。
なんと15万。チケット3枚+代行料金。
ここまで来て見ないわけにはいかない。

公式では1階の席で3万くらいのチケット代金だが、届いたのは4階席。もう良い席は空いてなかったのもあるだろうけど。

日本でも調べてはいた代行業者。高い代行料金を払うなら、公式にちゃんとお金を支払い、その分良い席で見たい。と考えていたので、会員になり、チケット予約に参戦してみたが、もうお手上げ。代行業者がなぜ成り立つんだ?ちゃんと公式から購入すればいいのに!と思っていたのに・・・結果

助かりました!購入出来たのでありがとうございました!文句言ってすみませんでした!

数時間後には携帯にPDFのチケットが届く。
ちゃんと入れるのかのドキドキと、ベルナベウ周辺のユニフォーム着た人たちの熱気で、モドリッチの公式ユニフォームとレアル・マドリーの帽子、露店でベリンガム選手の過去デザイン、タオルはレアルマドリードと対戦タオルの2枚、購入。
もう父の金銭感覚はマヒした。笑

そして無事入場。

テレビの人たちが目の前に!
8万人のスタジアム!!
子どもたち笑顔♡

席について、スタジアムを眺めていると、
末っ子くん
「パパ、連れて来てくれてありがとう。」
と泣き出した。そして父も泣いた。
あとからそれを聞いた私も泣いた。
日本からスペインまで11歳の少年、ベリンガムのプレーを観るために頑張って来て良かったね(ベリンガム選手は見れなかったけど)。

マドリー♪マドリーー♪♪の歌?チャント?を8万人で大合唱をし、結果3-0の試合でとても盛り上がったらしい。

席はほぼ埋まり、愛されているチーム

あとから家族に今回のヨーロッパ旅行で一番の思い出は?と聞いたら、レアルの試合!と3人が答えた。またレアルマドリードの歌をみんなで歌いたい!と。
憧れのチーム、レアルマドリードの観戦。
プライスレスな体験が出来て良かった。

2024年10月27日、イベリア航空の成田-マドリードが週3便復活!!この体験をぜひ。

【チケット入手方法】
①まずは、公式で。
vsバルサとかでなければ一般販売で大丈夫。
試合日程が確定して、販売は1週間前。
時差気をつけて。(翻訳便利。時差も日本時間に計算してくれているので、その時間に。)

②カード認証がどうしても出来ない場合

あとから調べてわかったことだが、代理店?代行業者?が店舗を構えているらしい。
スタジアムの南側、銀行の隣。
そこではカードで支払いが出来て、その場で席が選べる、らしい。
公式ショップで、公式ではカード認証されず買えなかったと伝えたら、よくあるみたいね〜で終わった。チケットは公式でね〜の案内しかなかったから、たぶん非公式なのかも。手数料は少しあるだろうけど、席が選べるなら良いと思う。

③現金のみで、ダフ屋。交渉頑張って。

④スペインのチケット販売サイト
あとから調べてわかったことだが、日本でいう『ぴあ』みたいなチケットサイトでサッカーチケットの販売もあるとのこと。
スペイン語のみ。頑張って。

マドリードに行く、サッカーに興味がある人は8万人のスタジアムでの観戦はおすすめしたい。チャントもぜひ覚えて行って。
しばらくこの歌を3人で歌い続けていたので、行っていない私まで覚えてしまった。

⚠入場時、ペットボトルの蓋は没収される。
周りの人は別の蓋を持参してた、と。
娘ちゃん、見事に水こぼした。
過去に大量の水が入ったペットボトルが投げ込まれ、怪我した選手がいたらしい。
投げ込みは禁止!⚠

2ヶ月経った今でもまた観たい、と言っている末っ子くん。次はレアルに呼ばれるサッカー選手になるか、自分で頑張って♡





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