ママ友にも親にも言えない…子育ての「小さな引っかかり」、どうしてますか?
継続してセッションを受けてくださっているクライアント様からうれしい感想をいただきましたので、今日はそれをシェアしますね。
セッションの雰囲気も伝わるかなと思います(^^)
ご感想をお寄せくださった方は、小学生低学年のお子さんとの関わり方についてセッションを受けてくださっているママさんです。
この感想を聞いて真っ先に思いついたのは「子育ての悩みを安心して吐き出せる場所って案外ないよね」ということ。
子育ての悩みをママ友に話すと、どう思われるか心配になることがありますし、親には心配をかけたくないという気持ちが働くこともありますよね。私自身も二人の子育てを経験して、その気持ちがよく分かります。
コーチングは行き詰まったときの最終手段?
何となく、“セッション”と聞くと、「どうにもこうにも行き詰まったときに最終的にお世話になる場所」というイメージがあるかもしれませんが、決してそんな事はありません!
私の多くのクライアント様は、1ヶ月に1度程度、
「こんなことあったんですー」
「最近はこんな感じで過ごしているんですよ」
と日常の生活や気持ちのメンテナンスにお越しくださっています。
今回感想を寄せてくださったママも、定期的にお子さんの様子や、そのお子さんにどう関わったかを話してくださるうちに、
自分の本当の気持ち
「こうしてみよう!」というアイディア
「こうなりたい!」というお母さん自身の理想の姿
に気づいてぐんぐん変化し続けていらっしゃいます。
コーチングを受けなくっても、なんだかんだで日常生活は回っていくものだと思うけれど、「本当に困ったとき」だけでなく、“何気ない日常の中”で子育ての悩みをコーチに話すという選択肢を活用して、
グルグルと迷う時間が減る
「こう変えてみよう!」が決まる
気づけなかった自分の理想に気づける
効果を実感してくださってのご感想だと、私もうれしくなりました!
ひとりで悩んでいる時間がもったいないから!
コーチングセッションでは、私は第三者として、ママ友や家族とは違う立場からお話をお聞きします。もちろん、守秘義務があるので、安心して話していただけますし、話したくないことは無理に話さなくても大丈夫です。
ひとりで悩んでいる時間がもったいない!
だって、子どもとの関わりは毎日続いていくものだし、あなたの時間だって貴重なものだから。
月に1度、美容院に行って気持ちと外見を整えるように、コーチングセッションでマインドを整える習慣を持ってみませんか?ぜひ、あなたのお話を聞かせてください。
まだ平日の枠はご案内できます(^^)
こちらからご連絡くださいね。
\この記事を書いたのは/
大切なものを大切にできる毎日を
ライフコーチ しいはしさくら