第二部 序章 ~お早いお戻りですね~
などと宣言した僅か三か月後、微熱空間Re:actという表彰台クランに加入していた...
生活に大きな変化があった為に隠居を決意したはずだった。フルオートあるいはセミオートで自由凸くらいしか出来ないだろうと考えていた。だがしかしーーーいい意味で予想は裏切られた
オートTLを試してみたところ、育成状況を咎められるなど、ずいぶん厄介な状況であり、意外と時間がかかってしまった。むしろ手動TLの方が、これまでの経験値もあり、早く完成させることが出来た。なので、手動3凸する分にはこれ